マスク氏はリトマス試験紙

もう、溜息しか出ません。

朝日新聞のテレビ欄には、その日に放送されるテレビ番組からひとつの番組だけを取り上げて紹介する「試写室」があります。

私はテレビ番組は、旧い主に米国映画や英米の昔のドラマ、ほかには、NHK Eテレで毎週日曜日の午前10時30分から放送される「NHK杯テレビ将棋トーナメント」、地方大会も含めた高校野球中継、マラソンと駅伝の中継、ほかは、そのときどきで気になった番組を見る程度です。

それでも、毎日のテレビ欄は一応目を通し、「試写室」にも目を通しておく習慣です。

そんな風に「試写室」は私にとっても馴染のあるコーナーですが、ほとんどは、それに目を通したあと溜息をつきます。ほとんどが批判精神を欠き、番組の宣伝役になっているからです。

本コーナーを書くのも朝日新聞の記者であろうと想像します。記者であれば、それぞれに気概のようなものを、それぞれに差はあるでしょうが、持つのではありませんか?

しかし、「試写室」に書かれていることからはそれが感じられません。提灯持ちのようなことばかりが書かれているからです。

消したいものはありますか?

本日の早朝、ネットの動画共有サイトYouTubeの自分のチャンネルに動画を一本投稿しました。

今回の動画は、ショート動画です。

私はどんなことでもそうですが、思いつきで何かをしてしまいます。今回のショート動画も、昨日午後、それを作ってみようと思いつき、作りました。

きっかけは、過去の動画を確認したことです。私は昔から映像好きということもあり、本来はスチルを撮るためのカメラで動画が撮れるようになると、スチルの撮影の合間に、動画を撮ることをしています。

もっとも私が撮る動画は、スチルの延長で、「スナップ動画」です。それを撮ったからといって、それが何かにつながることはまずないです。

私が使うカメラは、ソニーのミラーレス一眼カメラのα7 IIです。

ソニーのα7 IIにFE 24-240mm F3.5-6

このα7 IIをいつから使い出したのかと思ったら、2017年4月27日です。これを確認するのは簡単です。それで撮影したスチルがいつから残っているか確認すればいいだけだからです。