2004/02/06 ビデオ編集ソフト「EDIUS」発売

本コーナーでもたびたび取り上げていますように、私は映像に並々ならない関心を持っているわけですが、最近はその傾向が強まっています。

といいますのも、私のPCがいわゆる「テレパソ」化したためです。「テレパソ」というのは、テレビとパソコンをくっつけた造語のようでして、PCのディスプレイでテレビを視聴できる環境を指します。

そしてこうした環境では、ただ単に視聴できるだけでなく、内臓のHDD(ハードディスクドラブ)を録画テープ代わりにして、テレビの番組をそのまま録画できるのが一般的です。

同じようなことは市販のHDD&DVDレコーダーでもできる、といいいますか、それ専用に造られた製品であればより便利に使用できます。

2003/06/09 自作PCに悪戦苦闘

昨日、おとといの二日間、ほとんどネットにつなげない状態が続きました。特に昨日は最悪の状態で、本サイトの更新さえ夜になるまで行えないほどでした。

理由はハッキリしています。ようやくにしてPCを新しいものに替えからです。しかも、市販の製品をそのまま購入したのであれば届いたその日から使えますが、私は今回全く初めての自作PCに挑戦したため、実際に使い出せるようになるまでには相当時間がかかってしまったというわけです。

今も書きましたが、通常の完成品が届いたのであれば、あとはウキウキ気分で使い出せばいいわけですが、これまで一度も組み立てた経験のない全くの初心者が無謀にも自作に乗り出してしまったわけで、長い期間をかけてパーツを揃え、それがいよいよ全部揃ったとなっても、ウキウキ気分よりも不安の方が先に立ってしまいます。

でも、パーツだけをそのまま保管しておくわけにもいかず(←パーツ屋さんじゃないのだから)、意を決して作り始めたのがおとといの午後です。以来、実際にネットを利用できるようになるまではヒヤヒヤの連続でした。

2003/01/17 自作PCに興味津々

これは1月15日付けの日経新聞に載っていた記事で、同様のニュースは他の新聞各紙でも報じられましたが、「スマートディスプレイ」という新しい考え方のPC表示装置が間もなく発売になるそうです。

これはマイクロソフトと日本のNEC、富士通が共同開発したもので、基本ソフト(OS)をマイクロソフトが、機械本体をNECと富士通が開発したとのことです。発売は、NECが2月6日、富士通でも2月中にあり、それぞれ新モデルのPC本体とセットで売り出すそうです(単体では売り出さないのでしょうか?)。

で、それを使うとどんなことができるかが気になりますが、まず記事に添えられた写真を見ますと、液晶のディスプレイがついた薄い板のような形状で、それを使って離れたところからサイトの閲覧や電子メールを楽しめるのだそうです。

PCパーツの入れ替えを模索し始める

スマートフォン(スマホ)がそうかもしれませんが、PC の買い替え時は一般的に4年から5年ぐらいといわれています。もちろん、これは人によって違い、それより短かったり、長かったりすると思いますが。

私が使うデスクトップ PC もその年数に達しました。

このことは本コーナーで何度か書いていますが、私が使うデスクトップ PC は、自分でパーツを揃えて組み上げたいわゆる自作 PC です。

私が PC を使い始めたのは1999年5月です。その当時は市販の PC を買い求めました。それから約4年後、PCの扱いに慣れた2003年はじめ、自作 PC に興味を持ちました。

それが1月のことで、その年の6月初めての自作 PC を組みました。

パーツはまとめて買うのが良いといわれますが、私は長い期間をかけてパーツをポロポロと買い集め、半年ほど経ってパーツが揃い、組み上げました。