「1950年代の洋楽」で募集のパート宛てということでお願いします。▼正直いいまして、1950年代と聞いて、どんなアーティストが活躍した時代だったのか、私にはピンと来ませんでしたf(^_^) そうでしたか。あのプレスリーが脚光を浴び始めた時代ですか。ならば、とジョニー・キャッシュを思い出しました。▼といいましても、3年前の2月に彼を描いた映画を観るまで、彼のことはほとんど知りませんでした。生涯のヒット曲数が140曲以上で、プレスリーに次ぐ記録を持っているというのにです。▼映画を観たことで遅ればせながらに彼のことを知りましたが、ちょうどプレスリーが活躍し始めた頃に彼も活動を始めているようです。近所の仲間3人でバンドを組み、地元のレコーディング・スタジオに自分たちを売り込みます。その際、3人が揃う服が、まるで葬式にでも着ていくような(?)、黒い服しかなく、やがて、「Man in Black(黒服の男)」が彼らのニックネームとなったようです。彼の生き方も、飾り気のない歌声のように、まっすぐです(?)。
【追加メッセージ】:映画では、主演のホアキン・フェニックスが吹き替えなしで歌を披露しています。ということで、本家本元のジョニー・キャッシュとホアキン・フェニックスで聴き比べるというのもおもしろい、かな?