ヨハン・シュトラウス1世:ラデツキー行進曲(カラヤン指揮|ベルリン・フィルハーモニー)

リクエストカード(183)

新年明けましておめでとうございます。本年もリクエストの採用、お願いいたしますm(_ _)m▼さて、新春らしく、「サンセット・パーク ニュー・イヤー・コンサート」で募集のパート宛てです。毎年ウィーンから中継される本家の「ニュー・イヤー・コンサート」のように、そこで演奏されるような曲目だけで構成されるのかどうかわかりませんが、私はまだ正月気分で、そのコンサートでは欠かすことのできないこの曲をリクエストしておきましょう。まあ、明るく華やかな曲ですね。「ニュー・イヤー・コンサート」では、終盤、会場を埋める観客の手拍子と一緒に演奏され、宴はお開きとなります。▼ところで、クラシックも好きな松岡さんですので、ウィーンから生中継もご覧になったことでしょう。私はPCでバッチリ録画しました。それはいいのですが、正直な話、ほかにすることがあり、その録画をまだ観ていないのですf(^_^) これをリクエストしたあとに観ることにしましょうか。それでは、今年もよろしく。(訂正:指揮者「カラヤン」の名前で「フォン」が抜けてしまいました。「ヘルベルト・フォン・カラヤン」です)

リクエストカード(183-2)

新年1回目の金曜日「サンセット・パーク ニュー・イヤー・コンサート」パート宛て。既にこの曲のリクエストはしてありますが、追加メッセージをしておきます。▼観ました! ウィーンからの本家(?)『ニュー・イヤー・コンサート』です。私は生中継では観ていませんで、ようやくPCで録画してあった放送を観ました。やっぱりこれを観ないと新しい年になったという気がしませんね(?)。▼今年の指揮者はダニエル・バレンボイムでした(本日のお笑い豆誤変換:×「馬連簿医務」→ ○「バレンボイム」(^O^;)。彼の経歴はよく知りませんでしたが、ロシアから移民したユダヤ系として、アルゼンチンに生まれたのだそうですね。今は、何かと紛争が絶えないイスラエル国籍だそうです。もともとがピアニストで、その後指揮者としても実力と名声を手にしたようです。▼コンサートの後半は、今年が没後200年にあたるというハイドンにちなみ、ハイドンの祖国ハンガリーに連想がつながる作品やハイドン自身の作品が演奏曲目に組まれたのが特徴的でした。ハイドンの『告別』(交響曲第45番)(だったかな?)で演奏者が次々に舞台を去り、最後は指揮者一人になるのが面白かったです。また、『美しく青きドナウ』のバックで披露された少年少女のバレエの、バレリーナをとても愛らしく感じました。

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