映像のアスペクト比について書きます。これを書こうと思ったのはYouTubeで次の動画を見たことです。
本動画では、横長のアスペクト比が誕生したいきさつと、それがどのように定着していったのかについて解説されています。
映画には、写真撮影で主に使われたロールに巻かれた35ミリ幅のフィルムが用いられました。フィルムの長さを長くすることで、撮影時間を長くすることができます。
デジタルになってから写真を始めた人は、フィルムのカメラには馴染がないと思います。スチルカメラで写真を撮る場合は、カメラの裏蓋を開き、フィルムが入った容器(パトローネ)をカメラの左側にセットします。
続いて、パトローネから外に出ている部分のフィルムを指で掴み、右側へ引き出していきます。レンズからの光が入る部分には閉じたシャッター膜があります。その上を通過させ、右側の巻取り軸に、巻き込みされるようにセットします。
フィルムの装填が終わったら、裏蓋を閉じます。あとは、フィルム装填時に露光した枚数分のシャッターを切り、巻き上げレバーでフィルムを巻き上げることを繰り返します。
