清張の持ち味は守備範囲の広さ

前回に続き、酒井順子氏(1966~)が、松本清張1909~ 1992)の作品に登場する女性を彼女の視点で分析した『松本清張の女たち』からの話題です。

本書はまもなく読み終わります。

本書では、女性が良くも悪くも「活躍」する作品を抽出し、そこで見せる女性たちの行為と、それを描いた清張の考えなどが推測されています。

清張作品の全貌を知らなければ、とても一冊にはまとめられません。私も清張作品にはそれなりに馴染んでおり、読んだことがある作品が多く登場します。

しかし、私の場合は読み終わると内容を細部まで憶えていません。ですから、酒井氏の本書を読み、あの場面はそうだった、と思い返すことの連続です。

清張の作品は、登場人物が、有名無名にかかわらず、全国各地へ移動するのも特徴のひとつです。それは、好奇心が旺盛で、自分の知らない土地を自分の眼で確認したいという清張の心持ちが反映された結果といえましょう。

ひとりっ子で両親と一緒にいなければならない宿命のようなものがありました。それだから、成長すると、暇を見つけては、ひとりでぶらりと、かつて本で読んだ山や湖を見るために現地へ出かけることをしたそうです。

家賃が2.6倍に?!

今は、「現代のコメ騒動」に象徴されるように、物の価格が軒並み上昇傾向にあります。

そんな折、あなたが賃貸住宅に住んでいるとして、その家賃を、今すぐ今の2.6倍に値上げするといわれたらどうしますか? そんなことが現実に起きた物件があります。

昨日の朝日新聞が、そんな事例のひとつを紹介しました。

そのマンションは、東京板橋区にあり、築40年超の7階建て賃貸マンションです。

記事の冒頭に登場する50代男性がいつからこのマンションで暮らしているか、また、男性の部屋が何階にあるかは記事には書かれていません。

「異変」が起きるまで、男性が住む部屋の家賃は1カ月7万2500円でした。

アルファベットの好き嫌い

朝日新聞・土曜版に「be RANKING!!」というコーナーがあります。毎回、ひとつのテーマで読者にアンケートを採り、その結果をランキングにして紹介する内容です。

昨日のそのコーナーは、「好きなアルファベットは?」と題して、アルファベットの人気投票結果を発表しています。

このテーマを知り、改めて、自分が使うPCのキーボードでアルファベットの配置を確認しました。

アルファベットがある列は3列あり、次のような配置になっています。

QWERTYUIOP
ASDFGHJKL
ZXCVBNM

1列目が10文字、2列目が9文字、3列目が7文字。合計で26文字です。

あなたは文章をキーボードで入力するとき、キーボードを見ないでキーを打つことはできますか? 私はタッチタイピングがわりと得意です。

タッチタイピングできないと話になりません! パソコンを使うのが苦手という若い方も多いのですが、入力が遅いと効率がいいわけないですね

今更ながらですが、アルファベットだけを使う国では、昔からタイプライターがありました。私はあれがとても羨ましかったのです。

愛猫が何かを「威嚇」

これを意識する人がどれほどいるかわかりませんが、本日から、日の出時刻が一年で最も早くなりました。東京は午前4時25分です。

天気や気候の変化と違い、天体の運行は常に一定なのでしょう。日の出時刻や日の入り時刻は、ほぼ同じように変化します。

最も早い日の出時刻は本日だけというわけではありません。本日から今月20日頃まで2週間程度同じ日の出時刻です。

一方日の入り時刻は、このあともう少し遅くなります。一年で最も遅い日の入りは、東京が午後7時1分です。本日は、東京が午後6時54分の日の入りですから、あと7分、日の入りが遅くなります。

一年で最も早い日の出時刻になったことで思い出すのは、昨年の同じ時期から、自転車で早朝に、家の周りを30分程度走るようになったことです。

それを始めたのが、昨年6月19日です。その日の朝、関東南部の当地は濃い霧が発生しました。その霧の中を自転車で走ったらどんな気分になるだろうと走りました。以来、毎日、自転車で走っています。

証券口座の災厄

インターネットを使って投資をする人には気掛かりな状況です。ネットを介した証券口座が乗っ取られる被害が増大していることです。

大型連休さなかの今月1日には、金融資産を100億円に膨らませたことで知られるテスタ氏が、自分の証券口座が乗っ取られたことを、Xに投稿し、話題を集めました。

投資家テスタさんも乗っ取り被害 「抜け穴を早くふさいでほしい」【WBS】

テスタ氏の口座がどのようにして乗っ取られたのか、詳しいことはわかりません。詳しく報じると、それを模倣する人間が出かねないからでしょうか。

私も、テスタ氏が株式投資を始めたのとほぼ同じ時期の2004年にネット証券に証券口座を作り、以来、ネット経由で投資もどきをしています。

といっても、私の場合は弱小ですので、被害に遭うようなことが起きたとしても、被害額は少ないです。

それでも、盗まれないはずのものが盗まれるようなことが起きれば、ショックです。

留萌の桜と作曲家

本サイトには以前、「天気コーナー」がありました。

そのコーナーを更新するため、午後6時台にNHK総合で放送される「首都圏ネットワーク」を、気象情報コーナー中心に見るのが習慣でした。

今はテレビニュースをまったく見ないのでわかりません。おそらくは今も、番組の時間割は当時とそれほど変わらないでしょう。であれば、その番組の気象情報は、午後6時半頃と番組が終わる直前の午後7時前にありそうです。

「天気コーナー」が終わるのが午後7時前だったため、そのコーナーの更新が終わるのが、早くても午後7時半過ぎでした。

今は毎日午後6時頃に眠る日課です。早く寝るためにそのコーナーをなくしたわけではありません。しかし、コーナーがなくなったことで、結果的に早く眠れる日々となりました。

それが天気コーナーであっても、頭を使って更新すれば、頭が興奮し、すぐに寝付けません。

天気コーナーがなくても、今も気象情報への興味は失っていません。確か、将棋の藤井聡太さん(2002~)も気象情報に興味をお持ちだったと思います。

それだから、知っている人が少ないような、たとえば「肘折」(肘折温泉)といった地名が藤井さんから聞かれたりして驚いた記憶があります。

支出だけが増える時代に生きる

2日前、本サイトで次の動画を紹介しました。

【解説】音楽ライブに異変!?あの人気アーティストのチケットが売れてない!?

人気があるアーティストであってもコンサートのチケットが完売できない状況になっていることを考察する内容です。

私は昔から音楽が好きで、聴き続けてきました。そんな私ですが、アーティストのコンサートへ行ったことは一度もありません。

本日の豆記憶
アーティストのコンサートへは一度も行ったことがないと書きましたが、一度行ったことを思い出しました。あれは二十歳の頃、東京の神田共立講堂であったアリスのコンサートへ行ったことがあるのを思い出しました。

自分が好きなアーティストのアルバムを購入し、自宅のオーディオで愉しむことをするだけです。

今は世の中に流通するモノやサービスの価格が軒並み上昇しています。アーティストのコンサートも値上げの波を受け、チケットが高騰することが起きているようです。

患者を作り治療ビジネスで荒稼ぎするマッチポンプ医療界

昔は、検査の結果、自分が「がん(悪性腫瘍)」と診断されることは「死の宣告」をされたのと一緒と受け取る人がほとんどだったでしょう。だから、昔は、本人には結果を教えず、家族にだけ伝えたという話です。

今は治療が進歩し、がんであっても治る例が増えているように聞きます。

それでも、自分ががんに侵されていることがわかったら、ショックを受けます。

がんに限らず、どんな病気でも、医師に治療してもらえるなら、どれだけ費用がかかっても構わないと考える人が多いと思われます。

マスメディアの報道によって、長いこと、がんは怖い病気だと思い込まされています。

快眠をもたらすパジャマ?

日経新聞土曜版に「試して納得」というコーナーがあります。

毎回、ひとつの用途を満たす三種類の商品を選び、それぞれの使い勝手を比較して紹介します。

この土曜日は「ぐっすり眠れる快眠パジャマ」です。私は三種類のパジャマそのものではなく、そういった用途のパジャマが求められていることに少しばかり驚きました。

それほど、人々が眠りについての欲求を持つことになりましょう。

私は関心を持ちませんけれど、紹介されたパジャマがどのような機能を持つのかだけは書いておきます。次の三種類です。

  • 宇宙服の技術温度調節
  • 体動かしやすい寝返り設計
  • 政府専用機にも採用

私は昔から寝つきの良い体質です。と書きましたが、睡眠には体質だけでなく、心のあり方も関係するでしょう。

寝つきがよくても、夜中に目が覚め、そのあと、なかなか再眠できない人もいるでしょう。この点でも、私はそれほど苦労したことはありません。

ほったらかし投資で楽勝?

米国のドナルド・トランプ大統領(1946~)が、米国の輸入する物品へ強めの関税を課す方針を示しました。示しただけでなく、広く10%の関税が課せられ、中国へは100%を上回る関税をすでに実行しています。

この動きが出て以降、金融の世界は大波に揺らされています。世界の株式市場の値動きが、下へ上へと大きくなっています。また、世界で一番安全な投資先であるはずの米国債が売られ、価格が下がり、それにより利回りが高くなったことが報じられたりもしました。

トランプ氏としては、ジョー・バイデン前米大統領(1942~)時代だけで、総量が倍以上に積み上げられてしまった米国債の利息を少しでも下げる目的で、株価が下がるのもやむを得ないという方策に出たのでしょう。

通常であれば、株式市場が不安定になった場合は、より安全な投資先である国債に資金が移動します。その結果、国債価格が上昇し、利回りは下がります。

それが今回は、株価が下がったうえに、国債価格も下がり、米国が払わなければならない利子が逆に上昇してしまったというわけです。

聞くところによると、トランプ政権で財務長官をするスコット・ベッセント氏(1962~)が、トランプ氏にいろいろと助言をされているようです。