おこちゃま向け番組作りの日本

今月7日夜、NHK BSプレミアムで放送された番組「ダークサイドミステリー」を録画して残しました。

この番組は、以前はよく見ていましたが、今は見ることが少ないです。しかし、7日の放送は「エドガー・アラン・ポー 恐怖と幻想の案内人」とあったので、多少期待して録画しました。

それを昨日になって見ました。

『ダークサイドミステリー』テーマ曲(志方あきこ『Turaida』|「Arcadia」)オケアレンジ

しかし、エドガー・アラン・ポー18091849)が34歳の時に書いたという短編小説『告げ口心臓』(1843)を紹介する場面を見るうち、つまらなく感じ、再生を止めました。

見る人によっては、今回の放送を最後まで面白く見たかもしれません。しかし私は、始まって、おそらく10分前後で、見ていられなくなりました。

安倍氏が人の子なら、あなたも私も同じ人の子

昨日の午前11時半頃、奈良市内で自民党の候補の応援演説をしていた安倍晋三元首相(1954~2022)が銃撃を受け、当日午後5時頃に死亡する衝撃的な出来事がありました。

参議院選挙の最中だったこともあり、各党の代表は、「民主主義を暴力で否定する蛮行で、決して許すことはできない」とこぶしを振り上げる”ポーズ”をこれ見よがしに見せています。

普段はテレビニュースを見ることがない私ですが、昨日は、少々付き合いました。それを見ていて感じたのは虚しさです。

安倍氏が命を亡くされたのは哀しいことです。しかし、安倍氏でなくても、命を亡くした本人は、亡くなってしまったのですから、自分の死を哀しく感じることはありませんが、残された家族らは、同じような悲しみに襲われます。

一般の市民が亡くなって、民主主義がどうのといわれることはありません。人の死と民主主義は結びつきません。