ゼロコロナを掲げる立憲がゼロへ

立憲民主党にはまったく期待できません。新コロ騒動の対応だけを見ても、期待度はゼロです。

本日の朝日新聞に次の見出しのついた記事があるのを発見し、それを実感しました。見出しは次のようなものです。

「ゼロコロナ」立憲が戦略案 感染防止優先 政権との対立軸に

立憲の主張を、記事から見ていきますと、同党が据える三本柱は次の三つだそうです。

  1. 医療現場の支援
  2. 感染者の早期把握と治療で感染を封じ込め
  3. 感染封じ込めまでの暮らしと事業の支援を

何事も、対策を立てるには、ある程度の見通しを立てる必要があります。それもなしに対策案だけを作ったのでは、どこがゴール地点かわからないまま長距離走を走るようなものです。

マラソンランナーだって、スタート地点から42.195キロメートル先にゴールテープがあることがわかっているから走り出せるのです。

どこがゴールかわからないのであれば、スタートのピストルが鳴っても、走り出せるものではありません。

導入した動画編集ソフトにようやく馴染む

ここ一週間、私はあることに浸り続けています。本コーナーで前回取り上げた動画編集ソフトです。

私が昔から動画に興味を持つことは本コーナーで何度も書いています。その傾向は、PCを使うようになった1999年5月以降も続いています。

といいますか、PCを使うことで、動画に接することがより身近になり、傾向は強まりました。

アナログのビデオテープの時代、個人がビデオの編集をすることは困難でした。当時、一般の個人が使える民生用ビデオの方式には、VHSベータマックスがあり、両者に互換性はないのでした。

私はVHSを選びましたが、結果的にはこの方式が多数派となっています。