届いた編集キーボードが使えるまでの道のり

前々回の本コーナーで書いた動画編集用キーボードが届き、自分で操作できるようになりました。

そのキーボードは、Blackmagic Designから出ている動画編集ソフト専用のDaVinci Resolve Speed Editorというもので、同社の有償版動画編集ソフトDaVinci Resolve Studio及びほぼ同じ機能を持ちながら無料で使えるDaVinci Resolveを立ち上げなければ使えない構造となっています。

その編集ソフトDaVinci Resolveを私が使い始めたのは今月12日ですから、まだ一週間です。この間にソフトの使い方を最低限覚え、専用の編集キーボードを手に入れてしまったのですから、展開としては速いです。

速くなったのには理由があります。これは、このことについて前回書いた中で書いていますが、有償版のDaVinci Resolve Studioを今購入すれば、編集キーボードのSpeed Editor(定価:35,980円)が無料でついてくる破格のキャンペーンを展開していることです。

このチャンスに自分も乗ろうと考え、素早い行動を採りました。