日: 2021年2月10日
江崎よしひで氏が西村大臣から告げられた真実
デジタルの厚化粧は考えもの?
今は、写真も動画もデジタルで記録する人が多いでしょう。
私は昔から写真や映像の撮影を趣味にしていますが、デジタルに替わる前は、民生用にはデジタルがまだ登場していなかったのですから、フィルムを使っていました。
写真でいいますと、私は一般的なネガフィルムではなく、リバーサルフィウルム(ポジフィルム)を使っていました。このフィルムで撮影すると、現像が済んだ写真は、映画の1コマのようになります。
ネガフィルムで撮影したフィルムを現像に出しますと、現像済みのフィルムと印画紙にプリントされた写真を受け取ります。
ポジフィルムの場合は、ネガフィルムのときと違い、原則的には、現像されたフィルムだけを受け取ります。このフィルムの仕上げには、「スリープ仕上げ」と、1枚ずつマウントされた「マウント仕上げ」があります。