日: 2019年7月14日
MAGGOT GROOVIN’
Good Crazy
Agent 327: Operation Barbershop
In Crystal Skin
A Continuous Shape
2001/03/19 松田優作
明日の春分の日、彼岸の中日を前にして、あるいはそれに相応しい話題を書いてみようと思います。以下は、今日の朝日新聞の記事から仕入れた“にわか知識”です。
その昔、というにはまだ早いやや昔に、松田優作という一人の俳優がいました。
彼は『太陽にほえろ!』のジーパン刑事で名前を売り、その後も『探偵物語』や『蘇る金狼きんろう』といったドラマや映画に出演し、一部に熱狂的なファンを持っていました。しかし、1989年、ハリウッド映画『ブラック・レイン』出演を遺作として残し、この世を去っていきました。
享年40歳(戸籍上は39)。早すぎる死でした。その彼が亡くなって早12年が経つそうです。
そんな松田優作の本名が今日の朝日新聞・社会欄の記事中に載っていたのです。
2001/03/09 国旗と国歌 卒業式の場合
世は卒業シーズンです。
で、この時期になると決まって新聞などのマスメディアを賑わす問題があります。それは、卒業式での国旗・国家ボイコット問題、、、国家をボイコットしてはいけませんねf(^_^;) 国家でなくて国歌でした。「国旗・国歌ボイコット問題」です。
あれは2年前になりますか。埼玉県の所沢高校でのこの問題が当時のマスメディアを賑わしたことがありました。
それにしても何なんでしょうね、一連の“騒動”というのは。
2001/03/08 カラヴァッジォ
今日の朝日新聞に、思いがけずカラヴァッジォ(“WebMuseum: Caravaggio, Michelangelo Merisi da”)の展覧会を紹介する記事が載っています。
で、このカラヴァッジォですが、イタリアでは有名な画家(イタリアの貨幣である10万リラ札に彼の『自画像』が使われているほど)なのですが、ご存じない方のため、以下にある本(『CARAVAGGIO/カラヴァッジオ』(ジョルジョ・ボンサンティ著/野村幸弘訳))に書かれていた文を引用します。