日: 2019年7月13日
Bill
The Servants of the Salish Sea – A Sea-to-Plate Film
Hjertefølgerne / The Heart Followers
2000/11/13 ベネチア・ゴンドラ・なんでもない日常
見るともなく、テレビのチャンネルを切り替えている途中で、思いがけず良い番組に出くわすことがあります。作日もそんな番組の一つに出会いました。
『未来の瞳』(TBS / 日曜18:30~19:00)というドキュメンタリー番組です。
まさに見るつもりもなく見た、というよりも、そうした番組があること自体これまで知りませんでした。番組の趣旨としては、これからの未来を担っていく世界各地の子供たちの日常を描いたもの、のようです。
私がたまたま見ることとなった昨日の回は、イタリアの都市、ベネチア(=ベニス)の少年が描かれていました。まだ、小学校へ上がるか上がらないかの年齢です。彼は両親との3人暮らし。父の職業は、ベネチアに最もふさわしいゴンドラ乗りの仕事です。
2000/10/30 桶川ストーカー殺人事件
マスメディアは、組織や個人の責任を追及しますが、マスメディア自身が犯した問題の追及は誰がするのでしょうか?
昨日、ある“報道系”番組を見ました。『スクープ21』(テレビ朝日/日曜18:56~19:54)という番組です。
昨日の放送でメインに取り上げられたのは、昨年の10月に埼玉県桶川市で起こった「桶川ストーカー殺人事件」です。
私はこの事件にことさら関心はなかったため、事件のあらましやその後の報道についての知識はありません。しかし、断片的ではありますが、テレビのワイドショーをはじめ、一部の雑誌、新聞などで、被害者の女性に対しての名誉毀損的な報道がされていたことは記憶しています。
2000/07/11 アラーキーチックな写真
今日は写真の話題でも。
私は下手の横好きで自分で撮るのも好きですが、写真集を観るのも好きです。中でも、一時期ちょっとしたブームになったときの“アラーキー”こと荒木経惟の作品集は見まくりましたね。
よくアラーキーというと、「あ、あのエロ写真家」といった誤解をされている向きがありますが、実は、誤解が“正解”のエロ写真家です、、、(^.^;
ただ、写真というメディアに対する考え方は、群を抜いていると思います。
2000/07/05 愛すべき“大奇人”エルデシュ
私は昔から、奇人・変人と呼ばれる類の人が嫌いではありません。いや、もっと積極的に書きましょう。私はそういった「ヘンな人」たちが好きです(^.^;
何でなんでしょうね。一説には、私自身がそんな人たちの部類に片足を突っ込んでいる、といったウワサもあり、、、。
逆に、世の中にはものスゴく常識的な考え方を持った人がいます。というよりも、そういった人たちが世の大半です。で、実際はそうした人たちのお陰で世の中は平穏に回っているわけです。が、あまりにも常識的すぎて、天の邪鬼な私などは、ときに息苦しさを感じたりするのです。