中共が似非ワクチンで世界征服を企んでいる?

存在しない新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)の危険性を訴える人がネットにいます。

私も本騒動が始まってからは一貫して、その立場です。

しかしながら、その方向の発信をネットでしている人も、立場を異にする人がいます。

本日、ネットの動画共有サイト「ニコニコ動画」に、ナオミ・ウルフ博士(1962~)の動画あるのに気がつきました。ウルフ氏の動画は過去に何度も見たことがあります。

ウルフ氏はもとは米国の民主党の支持者であったと記憶します。また、フェミニズム運動をされてきた方だとも聞きます。

本日見つけたウルフ氏の動画は、動画のタイトルを見ただけで見る気を失いました。タイトルは次のようなものです。

「中共」ということですから、中国共産党が似非ワクチンを作り、それを世界中で使ってもらっているという論法になりましょう。

本気でこんなことを考えているとしたら、少しおかしいです。

このような考えを持つ以上、ウルフ氏自身も、中国にはアレルギーのようなものを持たれるのでしょう。同じようなアレルギーを持つ人は、ウルフ氏がおっしゃる「西側」の人の中に多くいるのではありませんか?

そうした人は、支配層にもいるでしょう。そんな彼らが、中国共産党が製造した似非ワクチンを受け入れ、それを自国の国民に接種しようと考えるでしょうか?

受け入れないはずです。

あの騒動を思い出すと、米国と英国の大手製薬会社が先を急いで似非ワクチンの製造を始め、接種へと結びつけました。

米英の製薬会社が、そんなに易々と中国の思惑通りに動くと思いますか?

日本でも中共アレルギーを持つ人たちがいます。政治の政界でいえば、故安倍晋三氏(19542022)の出身母体である自民党清和会とそれに連なる人々です。

安倍氏は、父方の祖父である岸信介氏(18961987)の時代から、統一教会と強いつながりを持ちました。

統一教会の下部組織に国際勝共連合があります。

勝共連合は団体名からわかるように、共産主義に非常に強いアレルギーがあります。そのため、世界政治を見る時は、共産主義を敵視します。

今回の新コロ騒動でも、騒動の始まりの頃は、中国の武漢で新コロウルスに「感染」した「患者」が出たとされました。

そのため、武漢にある武漢ウイルス研究所から未知のウイルスが不注意で外に漏れ出たか、中共が、それを故意に外へばら撒いたと考える人がいました。

安倍氏の周辺で、ネットで情報を発信する人は、「武漢ウイルス」と呼ぶべきだという人がいました。チャンネル桜界隈でもそんないい分がありました。

参政党で一時的に代表を務めた松田学氏(1957~)も「武漢ウイルス」といったいい方をしてたのを憶えています。

私も、そのことに気がつくまではウイルスの存在を信じていました。今は、新コロウイルスに限らず、これまでほとんどの人が信じてきたウイルスが存在しないと考えています。

ウイルスが存在しないのですから、新コロウイルスだけ存在するわけがありません。ウイルスが存在しなければ、それに「感染」することは起こりません。従て、それによる「患者」は生まれず、「後遺症」も生じません。

そうであるのに、未だにウイルスの存在を信じ、新コロウイルスを恐怖する人たちが大勢います。世界中の多くの人にそれを信じ込ませるだけのことが中共にできたと思いますか?

その嘘を信じ込ませるのに働いたのは、西側を中心とするマスメディアです。ウルフ氏のいい分を信じるのであれば、中共が西側のマスメディアに嘘の報道をするように迫り、マスメディアがそれに従ったことになります。

そんなことが起こるはずがありません。日本だけに限っても、マスメディアは、中国やロシアのことを好意的に書くことはしません。多くのばあが敵対的です。

そんな日本のマスメディアが、今回の新コロ騒動だけ、中共のいいなりになったとはとても思えません。

その嘘をマスメディアを使ってばら撒いたのは、米国を中心とする西側マスメディアです。

ともあれ、ここまで書いたことで、新コロウイルスの嘘をばら撒いたのが西側であったことはわかったと思います。その嘘を広めるのに中共は力を持ちません。

こうなると、ウルフ氏のいい分が怪しくなります。

新コロウイルスの嘘の恐怖だけは西側が広めたのですよね。その嘘が広まることを前提に、中共が似非ワクチンを作り、その化学兵器で、西側の支配者と人々の人命を奪っているというのがウルフ氏のいい分です。

ということは、西側は、中国に似非ワクチンによって支配を奪われたり、人命を奪われるために、新コロウイルスの恐怖を広めたことになります。そんな馬鹿な話があるでしょうか?

ウルフ氏は、ウイルスと呼ばれてきたものの嘘の歴史をご存知ないのでしょうか? すでに書いたように、あらゆるウイルスは存在しません。

であるのに、たとえばヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染するとエイズになるとして、世界中の人々が恐れた歴史があります。しかし、このHIVが存在しないことは、本コーナーですでに取り上げています。

このように、存在しないウイルスをでっちあげ、そのためにワクチンを作ったとして「商売」にしてきたのは、ウルフ氏の母国の米国ではありませんか?

中国共産党を疑う前に、自国の米国を疑うことをお勧めします。

今回の似非ワクチンにしても、米国国防総省国防高等研究計画局(DARPA)が立ち上げたプロジェクトによって開発されたものであることがほぼ確定しています。

本プロジェクトに中共が介在する余地はありません。世界政府の樹立を狙う世界経済フォーラムも西側の団体ではありませんか。ウルフ氏の動画を見てみましたが、世界経済フォーラムのクラウス・シュワブ氏(1938~)と『グレート・リセット』という著書を一緒に書いた人にインタビューしたことがあると語っています。

中共が西側の支配と人命を狙っているのではなく、西側がそれを狙っているのです。おっしゃっていることと事実は逆です。

西側の「世界征服」に対抗する勢力が急速にできつつあります。それがBRICSです。ロシアと中国が中心となり、インドやブラジルが一緒になり、西側とは距離を置いた勢力図を拡大しています。

ウルフ氏は動画で、世界経済フォーラムは2016年の米大統領選挙でドナルド・トランプ氏(1946~)が大統領になることがわかっていたというようなことを述べていますが、これも事実とは違います。

彼らの思惑から大きく外れ、トランプ氏が大統領選挙で当選したことにパニックになったのです。もしも2016年の選挙でヒラリー・クリントン氏(1947~)が米大統領になっていたら、新コロ騒動は2016年末か2017年はじめには始まっていたはずです。

トランプ氏が大統領になってしまったことで、彼らの計画は大きく狂ってしまったのです。

中国はロシアなどのBRICS加盟諸国と一緒になって、世界政治の構造を大きく変えようとしています。それは、西側を含む世界を支配することが目的ではありません。

これまで、英国や米国に牛耳られてきた長い悪の歴史を、良い方向へ大きく転換しようと考えているのです。

似非ワクチンは、中共ではなく、ウルフ氏の母国の米国のDARPAが立ち上げたプロジェクトによって作られ、その最悪が世界中に及んでいるのです。

ウルフ氏がおっしゃる「ジェノサイド」は、米国によって世界にもたらされたのです。