マイクコントロールで音質に変化を

私は画質や音質に強いこだわりは持っていないと思っていました。

民生用ビデオレコーダーでテレビ番組を録画したときも、120分のテープを3倍速で使い、その画質に不満を感じることはありませんでした。

3倍速というのは、通常より3倍程度遅い速度で録画することです。速度が遅いと、録画密度が低下し、画質は悪くなります。しかし、私は画質よりも、長く録画できることを優先しました。

デジタルカメラで動画を撮るときも、特別良い画質で撮ろうとは考えません。

それにこだわる人は、4Kやそれ以上の高画質で撮ります。画質を上げるほどファイルサイズが大きくなります。サイズが大きくなっても、画質が低下することに我慢がならないのでしょう。

この場合も、私は特別画質は重視せず、それよりも、ファイルサイズが小さいことを優先します。

音質についても特別のこだわりを持たないつもりでした。

そんな私が、自分の声を録る音の音質を今「研究」しています。

H1 XLRの良い相棒見つかる

ここ最近の私は、自分の声を収録するための環境に関心が向かいました。それが一段落したと思っていました。

「原点」に戻り、私が初めて購入したZOOMのフィールドレコーダー F2と付属するラベリアマイクが、一番手軽で、それなりの音で録れることを確認したことによってです。

ところが、そのあとに、自分でも予想しなかった展開が待っていました。

それをもたらしたのは、ハンディレコーダーのH1 XLRの今後の使い道を考えたことです。

マイクの交換とマイクと口の距離を試す

私の関心は音声に向かっています。音声の中でも、自分の声を収録するマイクの種類や、マイクと口の距離によって得られる結果が関心の的です。

マイクを使った音声録音について書いた前回の更新で、ZOOMのフィールドレコーダーのF2に、VM-Q1という中華製の安価なコンデンサーマイクを使って録った私の音声ファイルを紹介しました。

その音声ファイルと、現在、私が基本的に使う、ZOOMのハンディレコーダー、H1 XLRにCLASSIC PROというメーカーの”CM11”というペンシルマイクで録った音を聴き比べました。

録った音を確認する方法を最近変更しました。変更前は、ヘッドホンで音の確認をしていました。今は、PCスピーカーで確認するようになりました。

どちらがより正確な確認方法であるかはわかりません。

F2のコンビとH1 XLRのコンビを聴き比べると、意外な結果になりました。F2に安価なマイクを使って録った声のほうが、私には聴き取りやすく感じたからです。

どんなマイクも使い方次第

前回の本コーナーは、自分の声を、ZOOMのフィールドレコーダーのF2に、オーディオテクニカAT9912という小型マイクをつけて録ったことを書きました。

今回は、同じレコーダーに、別のマイクをつけて声の収録をしてみました。使ったマイクは、VM-Q1という中華製の安価なコンデンサーマイクです。

ZOOM F2とVM-Q1

本マイクは、ミラーレス一眼カメラで動画を撮るとき、カメラのアクセサリシューにつけて、より良い音を収録しようと購入したものです。

小型システムで自分の声を録音

私は昔から、あることに興味を持つと、それを長く続ける傾向があります。

私は映像と共に音声にも興味を持ちます。だから、何かの音や自分の声を録音することをよくします。PCを使い始めた1999年5月以降は、PCのハードディスクドライブ(HDD)にデジタルで録音するようなことをしています。

録る対象はそのときどきで替わります。あるときは、朝日新聞の「天声人語」音訳することをしました。

また、本コーナーの更新を、私がしゃべった音声ファイルですることもありました。

その頃に使っていたマイクは、東京・秋葉原の店頭で見つけたのであろう安価(200円)なものでした。

レンブラントの絵具マジックにほんの少しだけ接近

油絵具を使い始めて長い年月が流れました。ここ最近になり、絵具の扱いに光明のようなものが射し始めたように感じています。

私は油彩画を独学で始めました。私が手本としたのは、17世紀のオランダの画家、レンブラント16061669)です。レンブラントが油彩技術に最も習熟していると考えたからです。

レンブラントにしても、初期と晩年では絵具の扱い方が大きく変化しています。だから、レンブラントであっても、油絵具の扱いは、描きながら独自の技法を見つけ、それを獲得していったのだと思います。

私は、レンブラントの晩年の技法には感嘆するばかりです。

欧州で油彩が生まれ、発展していきます。油絵具が登場する以前は、テンペラフレスコで絵画表現をしていました。どちらも乾きの速い絵具です。

猫に椅子を占領されても

愛玩動物の代表格といえば、犬と猫でしょう。

私の家には子供の頃からどちらもいました。動物は生き物です。ですから、必ず寿命があります。家では数え切れないくらいの犬と猫を飼ったので、その数の分だけ、別れのつらさを味わったことになります。

犬で思い出すのは、私が小学校低学年の頃に生活を共にした犬です。その犬は、子犬から飼ったのではありません。成犬になってから家族の一員になりました。

もとはどこかの家の飼い犬だったのかもしれません。コリー犬の雑種のような犬でした。

おとなしい性格で、私が通っていた小学校の校庭で、時間を過ごすことが多かったように記憶します。子供たちにもとても懐いていました。

その犬が、私のあとをついて家に来て、そのまま居ついてしまったのです。

目と手と絵具がひとつになって

どんなことでもそうだと思いますが、何かを自分でやれば、やっただけ何かが得られます。

これはわたくしごとでしかありませんが、油絵具の扱いも、経験を積めば積むほど、何かしらの気づきを得ます。本日、私もそれを得たように感じています。

油絵具を使って何かを表現するわけですが、やることはシンプルといえばシンプルです。絵を描く支持体に、油絵具という物資をどのように扱うかで、結果が異なります。

絵具の色は無数にあります。

私はライトで照らした自分の顔を鏡に映し、それを見ながら絵具をのせていきます。

たとえば、ある部分に絵具をつけようと思えば、その部分をよく観察します。どんな色に見えるだろう、と。

人間の顔の色は、光の当たり方でさまざまに変化します。

もしも、実物や鏡に映った像を見ないで人間の顔を描いたら、顔の色を作り、それを全体に使ってしまうかもしれません。影をつけるにしても、常識的な影になりがちです。

風の音は風の音?

このほど、ノーベル化学賞を受賞することが決まった京都大学特別教授の北川進氏(1951~)は、散歩をよくされるそうです。

普通の個人が歩くことをするとすれば、多くは健康の維持だったりするでしょう。

北川氏の場合は学者らしく、頭の中を整理するのが歩く主な理由のようです。

朝に時間があるときは、大学の最寄り駅よりも手前で降り、遠回りして1時間半ほど歩かれるそうです。北川氏は歩きながら、その日に進める研究や会議で話すことなど頭に巡らせるそうです。

北川氏は、「歩くのは非常にプラス」と話されています。

歩くといえば、羽生善治氏(1970~)のことが思い浮かびます。

将棋情報 そら

羽生氏が、対局のある日、渋谷駅から将棋会館まで時間をかけて歩く様子が、NHKの「将棋フォーカス」であったと思いますが、紹介されるのを見たことがあります。

今も、対局前には歩いて、戦略を練っておられるのでしょうか。

ダブル8からレギュラー8へ

本コーナーでことあるごとに書くように、私は昔から、映像に強い興味を持ちます。

今はデジタル技術の進歩により、映像が身近になりました。デジタルカメラには必ずといっていいほど動画撮影機能が搭載されています。

スマートフォンでも綺麗な動画が撮影できるそうです。私はスマホは持っていないので、使ったことはありません。

YouTubeに代表される動画を共有できるプラットフォームが一般的になったことで、誰もが、自分の撮った動画を手軽に公開できるようになりました。

動画のプラットフォームがなかった昔は、個人がネットで自分の動画を公開するには、知識や技術が必要でした。

私は1999年5月の大型連休明けに初めてのPCを手に入れ、ネットの利用を始めました。本サイトの運営は、同年10月17日に始めています。

私は映像に興味を持つため、ネットで自分の動画を公開することを考えました。そして、ストリーミング技術を使うことで個人であっても動画が公開できそうなことを知りました。