富士山撮影防止幕のその後

今月21日、マスメディアが一斉に報じたニュースがありました。山梨県で、迷惑になるほど賑わっていたある撮影スポットに、地元の自治体が黒い幕を設置し、撮影ができないようにする措置に出たことを伝えるものです。

同県富士河口湖町にあるローソン河口湖駅前店を、同店の駐車場と、前を走る道路を挟んだ手前から見ると、富士山がコンビニエンスストアの上に載ったように見えることから、ここ二年ほど、恰好の撮影スポットになっていました。

タイから日本に観光に来た人がそこでコンビニ越しの富士山を撮影し、それをSNSに投稿して注目を集めるようになったそうです。

そのことで、その撮影スポットが人気となり、海外からばかりでなく、国内からの観光客もそれに興味を持ち、周辺は混雑し、周囲の私有地に立ち入る人も現れるなど、地元の住民が大迷惑を被るようになったということです。