今月、北海道の国道で高速バスと大型トラックの事故が起きたときから、私は個人的に、事故原因に勝手な想像を巡らしていました。
事故が起きたのは今月18日日曜日の午前11時55分頃です。場所は、函館と札幌を結ぶ国道5号の、八雲町野田生(のだおい)です。
道路は片側一車線で、札幌方面に向かって、緩やかな左カーブであるそうです。
北海道は広大な土地が広がりながら、鉄道網が限られるため、高速バスが住民の重要な足にになっているようです。
この事故の続報を伝える26日の日経新聞の記事によれば、高速バスは、札幌市発着だけで50以上の路線があるということです。
事故に遭った「高速はこだて号」は、JR札幌駅と函館駅を往復で結ぶ高速バスです。
事故当日は日曜日で、札幌から函館方面へ走行中、事故に遭遇しました。