日: 2021年10月28日
アメリカ・アイスエイジファーマー(IceAgeFarmer)からのメッセージ:今起きていることは、ワクチンやマスク、偽の食べ物についてではない。
新型コロナは仮説に過ぎない
僕とアメとユキと漁師と文学 五反田とユミヨシ 羊男も
村上春樹(1949~)の第6作品目になる長編小説『ダンス・ダンス・ダンス』(1988)を読みましたので、感想めいたことを書いておきます。
私はここ最近、村上の作品を読むことが多いですが、特別彼の作品世界に興味があるわけではありません。長編小説として読んだのは、大ブームとなった『ノルウェイの森』(1987)を、出版された時、単行本として読んだくらいです。
Amazonの電子書籍を利用するようになり、昔に出版された本でも手軽に読め、話題を集めることが多い村上の作品に接して置こうと考え、まとめて読んでいる形です。
今年の7月中旬、ポイントが30%ぐらい還元させるキャンペーンがあり、村上作品の多くが対象本であったことがひとつ。もうひとつは、キヤノンのミラーレスカメラを購入したことで、1万5000円分のキャッシュバックを得、それを消化することも兼ね、まだ読んだことがなかった村上の作品を12作品手に入れました。その後、3作品をプラスし、都合、15作品を出版年代順に読んでいるところです。