2007/01/25 『天空の草原のナンサ』(1)

本日は、ここまで書かずにきた「宝物」のような映画について書くことにします。その素晴らしい! 作品は、天空の草原のナンサ』2005)です。

これを見たのは、今月の14日。見てから10日ほど経ちました。いつもなら、見てから日を置かずに書くところ、この作品については書けませんでした。理由は自分でもわかりません。すぐに書いてしまうのがもったいないほどの出来だったから、ということにしておきます。

あまりにも素晴らしく、私はDVDで出ているか確認し、見つかったらすぐに注文し、手元に届きました。これからは、好きな時間に好きなだけ、何度でも繰り返し見ることになります。

原題は”The Cave of the Yellow Dog”で、直訳すれば『黄色い犬の洞穴(ほらあな)』ぐらいの意味になるでしょうか(←「cave」の意味がわからず辞書を引きました)。確かに、物語には黄色い犬の伝説や監督が祖母から(だったかな?)聞いたという犬の話などが要所に散りばめられ、物語全体を通して、犬がひとつの鍵を握っています。

一方、邦題では、「犬」の代わりに「ナンサ」にウェートを置きました。

動画編集の考え方を変えるClipchampのAI編集

昨日の本コーナーでは、私が未だに使う民生用ビデオカメラの利便性について書きました。

YouTubeのプラットフォームを使って動画を配信する人が増えました。それらの動画を撮影するのに使うのは、ミラーレス一眼カメラなどのデジタルカメラやスマートフォンが大半であろうことは承知しています。

中でも、大きな撮像素子が搭載されたミラーレス一眼カメラを使えば、それ以前には、プロの映像制作業者でしか撮れなかったような、被写界深度の浅い動画を撮ることができます。

つまり、フォーカスが合っていないところがボケるような映像です。

だから、多くのYouTuberがそれらのカメラを使いたいことはわかります。

しかし、冷静になって世の中を見渡してみましょう。YouTubeで動画を楽しむことは一般化しました。しかし、YouTubeを利用する人の何パーセントぐらいが、自分で動画を配信しているでしょう。

「熊の駆除」は他人任せ?

朝日新聞・土曜版には、読者に二択の回答を問う「be between 読者とつくる」というコーナーがあります。本日そのコーナーで問われたのは「クマの駆除、賛成? 反対?」です。

結果はご想像のとおりです。駆除に賛成が86%、反対が14%です。

この問題については、最近、本コーナーで取り上げたばかりです。そのときの私の考えは、駆除には反対の立場です。今もその考えに変わりはありません。

マスメディアは、熊が人間に危害や恐怖心を与えるため、熊を人間が銃で殺す行為を「駆除」と書いて「逃げて」います。マスメディアによって「駆除」とされていることは、紛れもなく、熊を人間の銃で殺すことです。