似非がん医療の犠牲者にならないで

本日の朝刊各紙に、ある人の訃報が載っています。それが伝えられたのは、日本テレビのアナウンサー 菅谷大介氏(19712025)です。享年53だそうです。

朝日新聞記事の見出しでは「がん公表の日テレアナ」とされていますが、死因をがんとはしないのが、医学のことはまったくわからない素人の私には、何か違和感があります。

がんを公表していたのに、がんで亡くなったのではないの? と。

菅谷氏は、先週末の土曜日(8日)、「消化管からの出血」のために亡くなったと書かれています。

菅谷氏は、1997年に日本テレビに入社し、アナウンサーとして、バラエティ番組や「news every.サタデー」などのニュース番組、情報系番組、スポーツ実況などを担当されたそうです。

別の新聞にあった経歴紹介によると、「箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)」の中継にも加わったとありました。私は箱根駅伝を毎年楽しみしてテレビ観戦していますので、菅谷氏と意識せず、菅谷氏の実況を聴いていたことでしょう。

菅谷氏は2022年に膵臓がんを公表し、勤務をしながら闘病されたそうです。

ゴッホもよし レンブラントもよし

前回に続いて、油絵具を使った絵画表現について書きます。

私は油彩画に興味を持ったのと、17世紀のオランダの画家レンブラント16061669)に興味を持ったのがほぼ同時であったように思います。

版画家、棟方志功19031975)は自分を板画家(はんがか)と名乗りましたが、はじめは油彩画を描きました。

ふるさと歴史館49「棟方志功の生涯前編 世界のムナカタの誕生」

棟方が絵を描き始めるきっかけの話が、棟方の人となりと制作風景を記録した『彫る・棟方志功の世界』という映像に残っています。

私はその映像作品がビデオになったものを持っています。

ビデオ版『彫る・棟方志功の世界』のパッケージ画像

棟方は子供の頃から極度の近眼でした。青森の長島小学校へ通っているときモーリス・ファルマン(MF.7)という飛行機が飛来したというので、学校の児童みんながそれを見に駆けつけたそうです。