農民を救った偉業 通潤橋

日本にはまだまだ知られていない歴史や名所があります。

私は、毎週土曜日の早朝にNHK BSプレミアムで放送される「よみがえる新日本紀行」を録画して見る習慣を持ちます。

本番組は、ビデオカメラでの取材が始まるまで、フィルムのカメラで撮影された紀行ドキュメント番組の「新日本紀行」を、修復などを加えて現代によみがえらせる番組です。

先月23日は「水のわたる橋 熊本県矢部町」が放送されました。この番組が初回に放送されたのは昭和49(1974)年です。

番組で描かれているのは、阿蘇山の南外輪山の裾野に広がる農村です。その辺りを今の地図で見ると、川の流れが幾筋もあり、水には不自由しないように思えます。

ところが、熊本県矢部町(現在は山都町)の白糸大地は、飲み水にも困るほど水に乏しい寒村だったそうです。そのため、農民はわずかな湧き水などを工面して、農作業をせざるを得なかったそうです。

手間をかけずにより良い声になってくれるなら

相変わらず、自分の声を録音しては、より良く聴こえる工夫をしています。

今回も、芥川龍之介18921927)の中編『河童』(1927)を音訳し、自分の声をZOOMのフィールドレコーダー、F2と付属のラベリアマイク(ピンマイク)で拾いました。

録音の段階は迷いがなくなりました。ラベリアマイクを取り付ける位置は鳩尾(みぞおち)の真上です。

F2に付属するマイクはコンデンサーマイクですが、指向性は無指向性です。マイクの向きは当然上を向け、鳩尾の位置から私の声を拾う形です。