人間が書いた記事だから信じられる?

一カ月ぶりぐらいで、「インフルエンザ脳症 解熱剤」をウェブブラウザ Google ChoromeのAIモードで検索しました。

検索結果の冒頭には次のように書かれています。

インフルエンザ脳症が疑われる際、あるいはインフルエンザ感染時の解熱剤の使用には厳格な注意が必要です。特定の成分が含まれる解熱剤は、脳症を悪化させたり、死亡率を高めたりするリスクが報告されています。

私がそれを久しぶりに検索しようと思ったのは、昨日の朝日新聞にあった次の座談会を読んだからです。

見出しにリンクを張るため、見出しのページを検索して開きました。すると、ページの一番上に「写真を動画に変換」と黒地に白の大文字で書かれた広告が表示されました。

朝日新聞のデジタル版が利用するGoogle AdSenseによる広告です。私が今、AIに関心を持つので、この広告が表示されたのだと思います。

AIと向き合わなければならない今、マスメディアがAIとどう向き合うべきかという座談会のページに、AIの広告が表示されるというのが、なにやら象徴的です。

朝日新聞が昨年12月8日、社外の有識者による「メディアと倫理委員会」のメンバー5人に、それぞれが考えるAIとマスメディアの向き合い方を語ってもらい、それを記事にしたものです。

参加者のうち、一番若い人で52歳。一番の年長は72歳です。一概に年齢で区切ることはできません。高齢であってもAIに理解を示す人もいれば、若くても、AIに懐疑的な考えを持つ人もいます。

それでも、5人の中に1人でも若い人が加われば、ほかの人と違う考えを聞けたのではないか、と思います。

5人の中で4人はAIの能力を認め、今後はそれをいかに活用するかといったことを語っています。

残りの1人は弁護士の男性です。この人が一番、AIに警戒感を持つように感じました。

朝日新聞社は、AIの有効性を考え、今後は活用する考えを持つそうです。弁護士の男性は、朝日の考えに理解を示しつつ、次のように提案しています。

AIを試してみるという期間があってもいいと思うが、朝日新聞には2年をめどに、AIとの「絶縁」を宣言していただきたい。

この委員の考えを朝日が取り入れた場合、AIと「絶縁」した朝日新聞に待つのは何でしょうか。

5人に共通するのは、AIを手放しで信じず、最後は人間が「監視」する必要があるとしていることです。

NHKで記者をした経歴を持つ委員は、AIに頼り過ぎると、新人の記者が育たない可能性があることを心配しています。

私は、人間の記者が書く記事だからこそ信頼できるという考えを、全面的には賛成できません。

これまでの歴史を振り返ったとき、新聞社が報じる記事のすべてが、人間の記者が書いたものです。その結果、世の中の仕組みや人々の行動には、誤りがひとつもありませんでしたか?

先の大戦では、日本が戦争に巻き込まれ、多くの国民が国内や外地で命を落としました。日本はあの戦争にどうして突入していったのですか。

もちろん、当時の日本政府と日本軍が一番の原因です。しかし、国民の多くが「戦争をするしかない」との考えを持つようになったのは、当時のマスメディアが、報道によって、国民の闘争心を煽ったからではありませんか?

戦後、マスメディアは自らの報道姿勢を反省しました。しかし、今も、国民を誤った方向へ誘導しています。

ここ最近の例では新コロ騒動があります。今も大半の国民が、マスメディアによって植え付けられた誤った考えを新コロ騒動に持っています。どのように誤っているかは、本更新では触れません。

この誤りは、あらゆる意味での「しがらみ」を持つ人間が記事を書くからこそ起こることです。

マスメディアで働く人の中にも、新コロ騒動の「真相」を知る人がいるでしょう。しかし、それを記事にすることをしません。記事にした瞬間に、自分がどんな立場に立たされるか想像できてしまうからです。

AIも、蓄積した情報の如何で、誤った答えを導き出すことがあることは知られています。しかし、人間のような「しがらみ」がそれを起こすわけではありません。

だから、インフルエンザ脳症とされている症状が、解熱剤を服用することで起こることもしっかりと表明できるのです。

人間の記者が書いた朝日の記事で、解熱剤とインフルエンザ脳症とされている症状を関連付けて書いたものを読んだ記憶がありません。

「真実」を知りたい人は、「しがらみ」を持つ人間の記者が書いた記事と、それを持たないAIの文章のどちらがより参考になるでしょうか。

AIの進歩は極めて著しいです。半年先のこともわかりません。AIはあらゆることを飲み込み、今現在の常識を塗り替えていきます。その変化は止めようがありません。

私は、報道の記事はAIが書くべきだと考えています。

新聞の読者が読みたいのは、真実です。人間の思惑を含まない真実だけをAIに読み込ませれば、純粋な真実を読者に届けてくれます。

世界的な大きな勢力に従わざるを得ないマスメディアで働く記者は、米国のドナルド・トランプ大統領を褒めた記事を書きません。必ず、どんなことでも、ケチをつけた記事にします。

私は、GoogleのAI Geminiに、どうして、日本のマスメディアが、トランプ氏を悪く書くのか訊きました。

それを含むやり取りを、Geminiが動画に生成してくれました。

ドンロー・ドクトリン:トランプ外交とメディアの反応

新コロ騒動のことに触れておきます。朝日の人は、新コロウイルスとされたウイルスが、本当に存在すると仮定して、今も、自然界で発生したものが人間に「感染」したと考えているのですか?

新コロウイルスのために作られたことにされているワクチンと偽られている化学兵器は、騒動が始まるずっと前から計画され、研究されています。

それが覆せない事実である以上、騒動が始まったあとに大急ぎで奇跡的に開発したとマスメディアが報じたことが事実でなかったことが明らかになります。

闇に葬られていた真実に光りを当てるための裁判がオランダで始まろうとしていたとき、証言に立つ予定だった科学者が突然亡くなることが起きています。

中世の時代に比べれば、今は人々が尊重される社会であるはずです。しかし、自分たちに都合の悪い人間がいれば、何の感情もなく、簡単に殺してしまいます。

そして、そのような恐ろしいことが起きたというのに、マスメディアは一切扱おうとしません。「しがらみ」を持つ人間の記者に、これ以上期待することはできません。

マスメディアの誤った報道で誤った方向へ誘導された国民が、化学兵器によって「殺され」ました。そして、今も、殺され、後遺症に苦しむ国民が猛烈にいます。

これが、人間の記者が生み出した「犯罪」です。

先の大戦で日本の国民を戦争に駆り立てたマスメディアが、戦後、反省をしました。しかし、反省を忘れ、新コロ騒動でも、多くの犠牲者を生む原動力となっています。

人間は誤ることから逃れられない生き物です。人々を誤った方向へ導く危険性持つ人間の記者を廃止し、今後は、AI記者に記事の執筆を委ねるべきではありませんか、というのが私の提案です。