国とマスメディアを盲目的に信じる人は、がんを非常に怖い病気と考えているでしょう。私も以前はそのように考えていました。今は考え方が百八十度変わりました。
がんは怖がる病気などではありません。なぜなら、がんなどという病気はこの世に存在しないからです。
こんなことを書くと何を書いているのか訝(いぶか)しく感じてしまうでしょう。
マスメディアの論調を見ると、今やがんは「国民病」で、将来的にはふたりにひとりががんで一生を終えるなどとされています。
今も年間に100万人ほどのがん患者が生まれ、40万人ぐらいががんで命を落としているとされます。
しかし、徳島大学名誉教授の大橋眞氏によれば、年間に日本で死亡した40万人だけでなく、これまでにがんで死亡したとされた人に、がんで亡くなった人はひとりもいないだろうとされています。
ますますわけがわからなくなりましたか?
私はこのほど、大橋氏の著書『がんの真実 「患者よ、がんと闘うな」の真相を探る』を読みました。本書は昨年に出版されています。
大橋氏を私が知るきっかけとなったのは新コロ騒動です。
本騒動の初期に疑問を持った私は、YouTubeで、騒動に疑問を持つ動画を連続して配信されていた大橋氏に出会いました。
新コロ騒動での対応からもわかるように、大橋氏は権威主義になびかない人です。そうあるためには、物事を柔軟に見られることが必要です。新たな見方があることを知れば、その考え方を自分でしようとします。
大橋氏ももとは、世間一般で信じられた考え方でがんという病気も見ていたかもしれません。
今回読んだ大橋氏の著書に書かれていますが、がんに疑問を持つようになったきっかけは、大橋氏が、自分の務める大学で、ある友人に、客員講師として話をしてもらったことだそうです。
先ほども書きましたが、私は新コロ騒動が始まってから大橋氏を知り、大橋氏のYouTube動画をほぼすべて見ました。
その動画で、おそらくはそのときのことを動画で述べた場面があったのを思い出します。
その場面を本書では次のように紹介しています。
私の場合、そのきっかけを与えてくれたのは友人の医師です。内科医としてがん医療にも携わってきたベテランです。大学の授業において、客員講師としてお話をしていただいたのですが、大勢の学生に向かって、 「実は、がんという病気は存在しないのです。がんは、絶対にありません」と、突然に発言されたのです。ほとんどの学生はあっけにとられたような顔つきながら、神妙に話を聞いていました。
大橋眞. がんの真実 『患者よ、がんと闘うな』の真相を探る (pp.177-178). 共栄書房. Kindle 版.
権威意識を持たず、柔軟に物事を見ることができる大橋氏は、友人の話を聴き、自分でも調べる価値があると考えて調べ、がん医療のでたらめさに気がつきます。
構造は、新コロ騒動とよく似ています。
未だに信じない人は信じようともしませんが、あれだけ国や国に雇われた似非専門家、マスメディアが大騒ぎした新コロウイルスの存在が確認されたことはありません。
存在しないウイルスのためにワクチンなどというものが作られ、時間をおかずに、世界の多くの人の体内に、わけのわからない液体の注入がされました。
同様に、がんという病気も正式に定義されたことがないそうです。
それが病気で、たとえば人から人に伝播する性質を持っていたとします。
これまで誰も知らなかったような感染症が起きたとすれば、はじめは、何が原因か誰もわかりません。誰も知らない伝染性の病気だからです。
病気の手がかりは症状から掴むしか方法がありません。
ある地域で、何かわからないけれど、同じような症状で苦しむ人が出ているらしいとなれば、その症状を起こす原因を専門家が探ります。
何年もかけて探り、わかればいいほうです。どれだけ検討しても、わからないまま終わることが少なくないそうです。
ところが、新コロ騒動の始まりを思い出してください。
中国の武漢で「患者」が出ると、すぐに、新コロウイルスのせいだとされました。そんな馬鹿な、です。そして、翌年には、その「感染」予防効果が95%を謳うワクチンができたことにされました。
結局は何の効果もなく、それを受け入れた人を殺傷する源氏兵器だったというおちです。
世の中がここまで狂う予想はできませんでした。
もっとも、「先輩格」の存在しないがんと、そのためのデタラメがん治療は、遙か昔から行われていて、未だに日本ではそれを疑う人が少ないというように、デタラメさは遙か昔からあったのですが。
がんには特定の症状がないそうです。
それはそうでしょう。腫瘍をがんとする意味のないことをする限り、腫瘍ができる原因は、ひとそれぞれで異なるわけですから。主要にも寿命はあるので、放置しても問題はないです。
症状に共通するものがなければ、原因を特定することはできません。しかし、その特定もしないまま、がんという病名がつけられ、そのための医療が始まっています。
大橋氏は、何もわからないうち、病名や症状の原因を特定することがあれば、それは疑う必要があると書いています。
がんについての、一般的な個人の認識はどんなものでしょうか?
自分が気がつかないうちに、自分の細胞に腫瘍ができ、それが悪性腫瘍になり、自分の身体を蝕(むしば)むイメージではありませんか?
その腫瘍は増殖し、ある臓器から別の臓器に転移し、治療をせずにいると、全身にがん細胞が広がり、死んでしまうといった考えを持つ人が多いと思います。
新コロウイルスと同じように、がん細胞なるものの存在が証明されたことは一度もありません。
その細胞が見つからないので、それが無限増殖することも、他の臓器に転移することも確認することは不可能です。
そうであるのに、なぜか、がん医療というものが確立されました。
がん医療としてはどんなものが思い浮かぶでしょう。
ひとつは、悪性とされた腫瘍を手術によって取り除くことです。また、腫瘍に放射線を当てることもあります。そして化学療法として抗がん剤の使用があります。
テレビでも活躍されている山田五郎氏(1958~)が、「原発不明がん」にかかったことを公表されました。その前から山田氏は腰痛に悩まされていたのだそうですが、それが、がんから来ていたことがわかったとYouTube動画で話しているのを見ました。
その治療にも、抗がん剤治療が使われているようです。前に一度それを使い、一旦やめていたのを、また再開したと動画で述べています。
誰でもがんといわれたら、命の危険を感じ、医師の説明が神からの啓示のように響いてしまうのでしょう。
しかし、がんという病気が存在しないにも拘わらず、抗がん剤という毒薬の使用を許してしまっては、自分の命を自ら危険に晒す愚かなことといわざるを得ません。
抗がん剤を大橋氏は「抗腫瘍薬」といい換えています。
抗がん剤をネットの事典ウィキペディアで引くと、その起源を次のように書いています。
抗がん剤の起源は、第一次世界大戦、第二次世界大戦で使用された化学兵器・毒ガスのマスタードガス(イペリット、ナイトロジェンマスタード、とも呼ばれる)である[1][2]。
存在しないがんを治療するのだといって、こんな毒薬を身体に使うのは、自分で自分の命を粗末にするのと同じです。
日本で年間にがんで命をなくす人が40万人ほどいるそうです。それらの人は、存在しないがんで亡くなることはありません。がん細胞なんてものは存在しないからです。
ということは、抗がん剤などを使った誤ったがん医療によって「殺された」というよりほかないのではありませんか?
しかも、「殺された」本人と家族は、治療の甲斐なく、がんによって死亡したと誤った考えを「医療マフィア」によって植え付けられています。
人間の体内には60兆ほどの細胞があるそうです。
細胞と聞くと、活発に分裂するようなイメージを持ちがちです。しかし、ほとんどは成熟した細胞で、それらの細胞は分裂したりすることはないそうです。
米国と日本では、がん医療に30年の開きがあります。日本が今のがん医療を続けるなら、年々、この開きは大きくなるばかりです。
1995年、米国では、がんに対する考え方を、それまでの「がん細胞説」から「幹細胞説」に大転換しています。
その理由は、がん細胞説でがんという病気を説明することが不可能になったからです。そこで、幹細胞ががんの基とする考え方を無理矢理にひねり出したのです。
この幹細胞説でも、がんという病気は説明できません。でっち上げた病気に、理の通った原因など作るのは無理です。
人間の細胞は幹細胞によって作られます。
正常な細胞には寿命があります。細胞が活動を終えると、その細胞があった部位に空白ができてしまいます。そこで、そこが空白にならないよう、幹細胞がそれを埋める細胞を作るといったことが、身体の中で行われているということらしいです。
幹細胞ががんの原因とすると、日本では未だに採用している腫瘍が悪だとする考え方を採れなくなります。
悪性腫瘍というのを聞いたことがあるでしょう。それががんだとされてきました。
しかし、腫瘍そのものががんの原因でないということになれば、悪性腫瘍といういい方ができなくなります。そのため、今は、がんといわず「悪性新生物」というのだそうです。
がん医療は、良性腫瘍を対象とした医療に過ぎないというのでは、国民の納得が得られません。そのために、がんに代わって使われ始めたのが、悪性新生物という用語です。悪性新生物はがんと肉腫の総称とされていますが、悪性新生物の「がん」と、従来のがん細胞の定義を満たす「がん」とが同じ意味なのかははっきりしません。
大橋眞. がんの真実 『患者よ、がんと闘うな』の真相を探る (p.181). 共栄書房. Kindle 版.
がんに対する考え方が変わったことで、米国などで抗がん剤が使われなくなります。
日本では未だに旧来のがん医療が続けられ、それを国もマスメディアも、そして、地方行政も推奨しています。国民もそのことを知らず、日本が米国より30年ずれていることに気づいていません。
だから、がんだとされた人が医師から抗がん剤が必要だといわれれば、疑いもなくそれに従います。それが自分の命を縮めているというのにです。
未だに抗がん剤を使用し続ける日本は、海外で余った抗がん剤の「最終処分場」になっています。
存在しない新コロウイルスの「感染」を見極めるのに悪用されたのがPCR検査です。
同じように、存在しないがん細胞があることを証明するのに悪用されているのが「細胞診(細胞診断)」です。これがまったく意味のないことだと大橋氏は本書で繰り返し指摘しています。
この診断をするのは民間業者です。彼らは、本物だとされるがん細胞を、診断者の腫瘍を顕微鏡で確認し、見本のがん細胞と似ていると、がんだとがんの専門医に伝えるようです。
何度も書きますが、がん細胞そのものの存在が確認されたことは一度もありません。だから、細胞診で使われる見本のがん細胞も、それが本物という証拠がありません。
このように、新コロ騒動と同じように、がん医療はデタラメです。このデタラメが100年以上続いていることを思えば、新コロ騒動がかわいく見えるほどです。
日本は、いつになったら、がん医療の嘘を正式に認めるのでしょう。
抗がん剤の使用を本日から停止すれば、それによって亡くなる人はゼロになります。
いま、がんを疑われている人がいたら、ぜひ、大橋氏の本書を手に取り、自分が騙されそうになっていることに早く気づいてください。
がんなどという病気はこの世に存在したことはないのですから。
