ノイズも記録と捉えれば外部マイクをカメラに付けて撮るのも悪くない?

中華製安価マイク(1)風防付き

今回は、画像の紹介から始めました。本画像に写っていますのは、私の左手ですけれど、気になるのは、私が持っている物であろう(?)と思います。

それについては、本コーナーで前回更新したときに書きました、中華製の安い外部マイクを、キヤノンのデジタル一眼カメラ(デジ一)のEOS RPに付けたところを画像に収めてみました。

カメラの上にマイクを付けてもよいのですけれど、その場合は、被写体から50センチを離れて撮影したら、どんなマイクを付けても意味がない、との音声の専門家の桜風涼(はるかぜ・すずし)氏(1965~)の教えを氏のYouTube動画で見る前日に注文を入れてしまい、届いてしまったのでした。

私はこのところ、デジ一で動画を撮る道楽がまた始まったことで、カメラに付けられるマイクが急に欲しくなりました。Amazonで物色しますと、本マイクがタイムセールで安く手に入れられることがわかり、あとさき考えずに購入してしまいました。2千数百円の出費です。

はじめは、10年ぐらい前に中古で手に入れたキヤノンのビデオカメラのiVIS HF M41にでも付けられれば使うつもりでしたが、M41には専用のマイクが用意されており、マイクを取り付けるシューが特殊にできているため、本マイクを付けることができませんでした。

そこで、デジイチのストロボシューに付けましたが、付けますと、ファインダーを覗きにくくなります。ファインダーの後ろにマイクの後部がきてしまうからです。

何か良い方法がないか考え、大昔に購入したものを引っ張り出しました。

ソニーのテープに録画する8ミリビデオカメラを使った頃、超小型のビデオライト(今はLEDライトがそれに代わっているでしょう)をカメラの左側に付ける部品です。それを使えば、デジ一の本体から話してマイクを付けられるだろうと考えました。

中華製安価マイク(2)底面の取り付け部分

その部品は、一方をカメラの三脚穴に固定して使うようにできています。はじめは、カメラの真横にマイクを取り付けるようにセッティングしてみましたが、そのあと、斜め前方にくるように変更しました。

しっかりと固定できるため、グリップを握ってカメラを保持することができます。

中華製安価マイク(3)マイク部分アップ

肝心の、マイクを付けた効果ですが、私の利用用途には悪くないかもしれません。私が主に撮影するのは、家で飼っている猫2匹や庭に出て撮影するなど、身の周りのものが主です。

庭に出て撮影する場合は、マイクから入るのは環境音で、これは対象から離れた音になり、内蔵マイクで録音するのと大差ないでしょう。

猫たちは、近づいて撮影しますが、それでも50センチ以内で撮影するばかりではありません。カメラを向けるたびに猫たちが鳴くわけでもなく、録れる音は、室内の雑音となりそうです。その場合も、内蔵マイクと大差ないかもしれないですね。

それだったら、何も外部マイクを別に用意することもないのですが、素人の浅はかさで、外部マイクを付ければより良い音が録れるかも、と淡い期待をかけた結果です。

それでも、桜風氏の動画をいくつも見て、桜風氏が書かれた本も読んでいるところで、教えられたことはたくさんあります。

今まで、デジ一で動画を撮る真似ごとをしてきましたが、音声のことは、ほとんど気にしてきませんでした。ですから、内蔵マイクで録音レベルはオートのままでした。

今後は、映像の音声に注意を払い、より良い音になるよう、素人なりに試行錯誤することにします。

YouTubeを使ったVloggerの人たちは、常日頃カメラの前でしゃべっていますから、自分の声が聴きやすく録れているか、常に考えたりしているのでしょう。私の場合は、Vlogをすることもありませんので、その必要性がなく、音はないがしろにしてきてしまいました。

私が撮る動画は、日常の記録です。であれば、録れる音は状況音で、ノイズといえばノイズです。しかし、記録であればノイズも記録なのであり、今回購入したマイクをカメラにセットして撮影するのも悪くないように思わない、と開き直っておきます。

私が自分の声を録音するとすれば、動画に思いつきの語りを入れることぐらいですが、そうした動画をこのところ作っておらず、マイクに向かうことがなくなっています。

そのうちに機会を作り、自分の声を良い声に録音できるか、試してみましょうか。