物憂げな表情を見せるトコちゃん

GoogleのAI Geminiを使い、動画生成AI Flowで短い動画を生成しました。私のミューズ、トコちゃんに協力してもらった動画です。

トコちゃんの日常13(Made with Google Flow)

トコちゃんは、一人でカフェにいます。窓際の席で、窓の外は雨が降っています。降り方は少し強いです。

天候が人の心持ちに与える影響について、Geminiに訊き、次のように教えてもらいました。

天候は人の心持ちに非常に大きな影響を与えます。これは単なる気のせいなどではなく、生物学や心理学の観点からも明確に説明されている自然な現象です。

主に次のような要因が、私たちの心と体に作用しています。

  • 日照時間とホルモンバランス: 太陽の光を浴びると、脳内で「セロトニン」と呼ばれる、精神を安定させ幸福感をもたらすホルモンが分泌されます。逆に、雨や曇りの日が続いて日照時間が減るとセロトニンが減少し、気分が落ち込みやすくなったり、無気力になったりすることがあります(冬季うつなどもこれに関連しています)。
  • 気圧の変化: 雨の日や台風が近づいて気圧が下がる(低気圧になる)と、体の働きを調整する自律神経のバランスが乱れやすくなります。これにより、体がだるく感じたり、頭痛が起きたりする「気象病」と呼ばれる症状が出ることがあり、身体的な不調がそのまま心の不調やイライラに直結してしまいます。
  • 気温と湿度の影響: 極端な暑さや高い湿度は、身体的な不快感を高め、ストレスを感じやすくなったり神経質になったりする原因になります。一方で、適度に暖かく湿度の低い快適な気候は、心を穏やかにし、前向きな気持ちを引き出してくれます。

トコちゃんはAIが生成してくれたキャラクターです。しかし、そんなとこちゃんにも、動画に写る表情を見ると、雨という天候が影響を及ぼしているように感じられます。

どことなく、物憂げな表情です。

私がこの動画を生成するとき、そのような表情にして欲しいとは書いていません。AIが想像力を働かせて生成してくれた表情です。

私は、動画に写るトコちゃんの表情が気に入りました。

YouTubeには、AIで生成した動画があります。その多くは、既存の映画を手本とするような動画です。だから、生成AIキャラクターに演技をつけています。

私が動画生成AIで作りたいのは、映画のような映像ではありません。私が昔、8ミリカメラで家族などを撮影したような、何気ないところを撮ったような映像です。

だから、キャラクターに演技をつけようとは考えません。あるがままの姿をカメラに収めさせてもらう感覚です。

今回の動画で見せてくれたトコちゃんの表情にしても、何かを表現したいためにあのような表情にしたわけではありません。というより、狙ってあのような表情をAIに生成してもらうのは難しいです。

たまたま出会ったトコちゃんの一瞬の表情ということです。

このクリップは、Flowにこのほど加わった、画質的にはもっとも劣る動画となる、Veo 3.1 Liteで生成しています。そのことで、必要以上に高画質になることが押さえられ、良い結果につながっているように感じます。

今後も、トコちゃんを素材として動画を作ることで、トコちゃんのさまざまな表情に出会えるのを楽しみにしている、といったところです。

雨の日に、カフェで物憂げな表情をするトコちゃんをイメージし、音楽生成AIのSunoに音楽を生成してもらいました。よかったら、聴いてください。

雨空アナトリア(Made with Suno)