弱小サイトにも技術進歩の恩恵?

私が本サイトの更新を始めたのは1999年10月17日です。今年の10月17日になれば、サイトを始めて27年です。

私は、何かひとつのことを始めると、無駄に長く続ける傾向があります。本サイトの更新も、その傾向の表れといえましょう。やめるつもりはなく、今後も、無駄に続けてしまいそうです。

同じインターネットを使いながら、この27年間で、大きな変化があったといえましょう。その変化は徐々であったり、急激であったりしました。

ネットがどのように変化しても、私のサイトに関しては、十年一日の如くです。扱う事柄も、私の扱い方も、始めた頃とほとんど変化がありません。

ネットの片隅で、細々と運営しているだけです。

そんな私のサイトですが、いつからか、少し変化を感じるようになりました。それは、日本以外の国々からのアクセスが増えたことです。

理由はわかりません。

弱小サイトでありながら、私はGoogleが提供するアクセス解析を利用しています。それは、大手サイトが、利用者の動向を把握し、改善するに利用したりするものでしょう。

私はそういう利用をしたことがありません。どれぐらいの人がアクセスしてくれているか、気が向いたときに確認するぐらいのことです。

そのアクセス確認によって、海外からのアクセスが増えていることを感じています。

以前の本コーナーで書きましたが、米国からアクセスしてくれた人が、横尾忠則に感心を持つことがわかりました。その後も、米国の別々の都市から、横尾について書いたページへアクセスしてくれていることがわかっています。

ほかにも、この間は、同じ米国から、日本でも関心を持つ人が少ないかもしれない人を取り上げたページにアクセスがあったことがわかります。

それは、非常に細密な表現ができる「木口木版」の小林敬生について書いたページです。

何か知りたいことがあり、ネットで調べていくうちに、本サイトのような、偏狭なサイトに辿りついたのだと思います。

たとえ辿りつくことがあっても、以前であれば、言語の壁によって、要求を満たせませんでした。それが、今は、どんな言語で書かれていても、自分が使う言語に翻訳できるようになりました。

その技術の飛躍的進歩が、本サイトへ海外からのアクセスが増えている原因となっているのでしょう。

サイトを運営する私は、はじめに書いたように、サイトを始めた27年前から何一つ変わっていません。海外からのアクセスが増えても、それに応えようという姿勢も持ちません。

先ほど、Googleのアクセス解析で、直近7日間のアクセ鵜状況を確認しました。地図に直すと以下の画像のようになります。

GA4 直近7日間アクセスデータ(2026.4.3)

アクセス数は多くないですが、海外のいろいろなところからアクセスしてもらっていることがわかります。

私は、日本以外の国へはいったことがありません。飛行機に乗ったこともないです。一番遠くへ行ったのは、鹿児島だと思います。

私が敬愛する画家、レンブラントも、母国オランダを離れたことが一度もなかった、と認識しています。

今後も、変わらず、日本にいて、海外からのアクセスを感じつつ、本サイトの運営をしていこうと思っています。