いつ以来かわからないくらい久しぶりに、手持ちの暗号資産(仮想通貨)を売り、現金に換えました。
感覚的には10年以上ぶりに感じます。しかし、確認すると5年ぶりです。感覚はあくまでも感覚で、実際のこととは開きがあります。
そもそもの話、私が暗号資産に興味を持って実際に売買を始めたのが2018年です。ですから、それからだって7年しか経っていません。それでも、感覚的には遥か昔のことのように思えます。
久しぶりに手持ちの暗号資産を現金に換えようと思ったのは、間もなく米大統領に就任するドナルド・トランプ氏(1946~)の発言を受け、昨日、暗号資産が急騰しているとの情報を得たからです。
私は5年前に自分が所有していた暗号資産は換金していました。だから、手持ちの暗号資産というのは、小数点以下の端数で、売るに売れなかった残りカスのようなものです。
それでも、いくらかの現金になるかと久しぶりに暗号資産の取引所を覗いて確認すると、数千円の価値がつくことがわかりました。
しかも、都合が良いことに、小数点以下のコインであっても、確か直近から売買が可能になっていました。
私が暗号資産の残りカスのようなものがあったのは、暗号資産取引所のひとつGMOコインです。それを売却すると、2800円ほどになりました。
私はGMOコインのほかに、bitFlyerという暗号資産交換所にも口座を作ってあります。こちらには、”BAT”というトークンを預けてありました。
GMOコインはどちらも無料です。一方、bitFlyerは条件によって違いが生まれます。まず、入金は、住信SBIネット銀行は無料で、それ以外の銀行からの入金は330円です。また、出金は、三井住友銀行への出金で3万円以下は220円、3万円以上が440円です。三井住友銀行以外の出金となると、3万円以下が550円、3万円以上が770円です。
以上の手数料を比較した場合、GMOコインに軍配を上げざるを得ないことが理解できると思います。
もっとも、これは、私が数千円を出金しようとしたからこう感じただけで、大金を動かす人であれば、何も問題に感じないのかもしれません。
BATと聞いても、暗号資産を売買している人でない限り知らないでしょう。
私は、Google ChromeやMicrosoft Edgeといった一般的なブラウザは使っていません。その代わりに、私が使うのは”Brave”という非主流系のブラウザです。
本ブラウザの特徴は、一般的なブラウザのようにネット広告が表示されないことです。
本ブラウザにはまた別の機能があります。それが”Brave Rewards”というものです。
本サービスを利用すると、本ブラウザ用の広告が表示され、その表示頻度に応じて、BATが得られる仕組みとなっています。
また、BATは、ネットを利用する人が、お気に入りのサイトやクリエイターに「投げ銭」のようなことが、BATを使って、ブラウザからできるようにもできています。
そのBATが50個溜まっていたので、bitFlyerで換金すると、1920円(だったかな?)になりました。
こんなわけで、ふたつの暗号資産取引所で換金した現金が4800円ほどになりました。この感覚は、部屋の掃除をして、家具と家具の隙間から5千円札を1枚見つけたのに近いです。
自分が持っていた暗号資産を途中で換金せず、今まで持っていたら、それなりの金額になったかもしれません。
たとえば、リップル(XRP)という暗号資産にしても、私が売買していた頃は、たしか、1コインが30円台だったように記憶します。それが現時点では、1コインが500円ぐらいですから、15倍ぐらいです。
私は暗号資産の中でリップルが一番好みでした。
激しく急騰しているのは、暗号資産の代表格であるビットコインです。ただ、裏付けがないため、いつまた、暴落するかもわかりません。
ともあれ、値がついたときに、カスのような存在だった暗号資産が換金でき、これはこれで良かったです。
暗号資産がこのまま、少しは安定した金融商品になるのであれば、たまにはその方面に、少しは投資してもいいのかと考え始めました。
