人は、それぞれに、それぞれの一日を送ります。
仕事をする人も、しない人も、眠る前の一時間はどのように過ごしているでしょうか。
私は、本コーナーで何度も書くように、一般的な人とは3時間ほどずれた時間軸で毎日を送っています。この3時間というのは、6時に起床し、午後9時に就寝する人を想定しています。
それが3時間ほどズレている私は、毎日午前2時半頃に起床します。そして、午後6時には就寝します。
風呂には午後3時半頃に入ります。夕食は午後4時過ぎには摂り終えます。
ということで、私が眠る前の1時間は午後5時からの1時間です。
私の場合は、その日の気分で、1時間の過ごし方は変わります。
この土曜日(21日)は、NHK BSで米国の刑事ドラマ『刑事コロンボ』を午後4時44分から見始め、午後6時数分前に終わったので、そのまま眠りました。
『刑事コロンボ』の放送が、3回まで放送したあと、休みになりました。スポーツ中継がコロンボの放送枠にあったからです。
BS1があった頃は、スポーツ中継とニュースをBS1で放送したため、今はNHK BSといわれる元のBSプレミアムでスポーツ中継が放送されることはありませんでした。
その後、NHK BS4Kが新たにできたことで、BS1とBSプレミアムが合体され、NHK BSひとつになってしまいました。
土曜日以外は、録画してあったテレビ番組を見るか、YouTubeを見て過ごすことが多いです。
昨日は、ふと思いつき、音楽配信サービスのSpotifyの音楽を聴いて過ごしました。本サービスは毎日利用しています。ただ、何か別のことをしながらBGMのように聴くことがほとんどです。
そこで、昨日は、音楽をじっくり聴いてみようと考え、ボリュームを大きくして聴きました。やはり、ボリュームを上げて聴くと、音楽の存在感が増し、それだけで楽しい気分になります。
途中から、その音楽を聴きながら、Amazonの電子書籍端末のKindleで本を読むことも並行してしました。
来年1月はじめまで、該当する書籍を追加料金なしで利用できるKindle Unlimitedの利用権利を得ています。通常は月額980円かかるところ、3カ月間無料で利用できる権利を得、それが1月はじめまで利用できるのです。
それを利用し、アーサー・コナン・ドイル(1859~1930)の『緋色の研究』(1887)を読み始めました。
ドイルといえばシャーロック・ホームズシリーズが何といっても良く知られています。私は、昨年の2月でしたか、NHK BSでそのシリーズが始まり、それを見るようになるまで、本シリーズは読んだことがなく、原作を基にしたドラマも見たことがありませんでした。
食わず嫌いはいけないとドラマを見たことでシャーロック・ホームズが好きになり、ドラマを見て、原作も読むようになりました。
テレビドラマのシャーロック・ホームズはほとんどが短編を原作としたものです。
このほどKindle Unlimitedで読み始めた『緋色の研究』は、4作品だけあるシャーロック・ホームズの長編作品のひとつです。
この物語の中で、物語の語り部をするワトスンがホームズに初めて出会います。
昨日は、ある程度の音量で鳴る音楽を聴きながら、ドイルの『比五悪露の研究』を午後6時前までの一時間ほど楽しみました。ドイルが書く文章は、抵抗なく頭の中に入って来る感じです。それが心地よく感じられました。
本日はクリスマス・イヴです。この日に合わせて、何らかのイベントを予定する人もいるでしょう。私は昔から、その手のイベントには無縁です。今夜も、いつもの時間で過ごすことになります。
米国は大晦日よりもクリスマスが大切なイベントなのでしょう。24日の株式市場は半日で終了し、25日は休みです。
あ、そうそう。クリスマスといえば思い出す米国映画があります。ロバート・デ・ニーロ(1943~)とメリル・ストリープ(1949~)が共演した『恋におちて』で(1984)す。
ふたりは既婚者で、妻と夫がいます。そのふたりがクリスマスに出会います。その後、それぞれの家庭を破壊してはまずいと分かれます。そんなふたりが、一年後のクリスマス、ふたりが初めて声を交わした書店で再会するのです。
この作品にクリスマス音楽は出てきませんが、デイヴ・グルーシン(1934~)の音楽がいいです。
ということで、本日は、眠るまでの時間を、『恋に落ちて』をレーザーディスク(LD)で見ることにしましょうか。

もうひとつ、あ・そうそう。
クリスマスといって忘れていけない作品に、ビリー・ワイルダー監督(1906~2002)の『アパートの鍵貸します』(1960)があるではないですか。これも絶対に外せないです。
欧米人にとっては、クリスマスは特別な日なのですね。
