欧州の「極右台頭」大歓迎

本日の日経新聞に、同社コメンテーターの秋田浩之氏(1965~)が書かれた「欧州右旋回、アジアに冷風」と題する頓珍漢な「意見コラム」(?)が載っています。

マスメディアで仕事をする人は、本当のことがわかっていても、それをそのまま書くことが出来ないのでしょう。あるいは、これを書いた秋田氏は、本当のことを本当にわからずに書いたのでしょう。

今月6日から9日にあった欧州議会選の結果を各新聞が報じていますが、どれもが同じように「極右が台頭」と報じています。秋田氏のコラムもその線に沿って書かれています。

私も世界政治の専門家でも何でもないため、本当のところは理解できていないでしょう。それでも、素人ながら、マスメディアでは報じられないことを感じています。

欧州各国で「極右」が台頭していると捉えられていますが、それは正しくありません。欧州議会のやり方に対抗する政治家がそれぞれの国で声を挙げ始めたということです。「極右」でも何でもありません。

欧州議会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長(1958~)という「馬鹿女」を信用しているのは日本の政治家や日本のマスメディアぐらいではありませんか? 彼女は、新コロ騒動を使って世界を支配しようとする勢力の操り人形でしかありません。

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存在しない新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)を欧州が買い入れるたびに、彼女の懐に多額のリベートが入る仕組みになっています。

選挙で選ばれたわけでもない彼女にこのまま操り人形をさせたら、世界中の人間を奴隷のように操ろうとする勢力が思い描く世界になってしまいます。

そのことに苛立ち、強く懸念する欧州各国の政治家層が、それを打ち破る動きを示し始めているのです。

ウクライナ騒動にしても、日本のマスメディアは嘘の情報だけを社会に流布し、それを信じた日本国民の多くが、未だにウクライナを支援するありさまです。

この騒動も、新コロ騒動を起こした勢力が起こしたことです。いつまでも政治家やマスメディアを信じていたら、すべての自由が奪われた世界が到来してしまいます。支配されていることに気がついても、あとで自由を取り戻すことはできません。

それらの勢力に対抗するのがロシアであり、中国です。今こそ日本は両国としっかり手を結び、騒動を起こした勢力と決別すべきです。

秋田氏は本コラムの冒頭、1930年代後半に日本が欧州の情勢を読み間違えたことを例に挙げています。情勢を見誤って職を辞した首相、平沼騏一郎18671952)は、そのとき、「欧州の天地は複雑怪奇」云々の談話を残したそうです。

いつの時代も、欧米は日本にとって複雑怪奇です。よくよく相手を見極めて対応していかなければなりません。

ところが、日本の政治家はそのへんのところがまったくわかっていません。現岸田文雄首相にしても、欧州議会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長に会ったなら、アイドル歌手か女優にでも会ったかのように、飛びきりの笑顔を作ってがっちりと握手をしてしまいます。彼女が「悪魔の手先」であることが明々白々であるにも拘わらず。

体裁を整えることだけが取り柄である「馬鹿女」の彼女は、心の中で岸田首相を「デレデレした顔をして。うすら馬鹿」と思っていることでしょう。表面上は笑顔を浮かべて。

秋田氏は、「極右の反対などにより、ウクライナへの追加支援が遅れたり、滞ったりする恐れがある」と書いています。ウクライナへの支援が遅れることを心配した書き方です。

いいですか。それを「阻止」するため、マスメディアが「極右」と書く、真相をわかっている勢力が動き、それが力を持ちつつあるのです。

何もわかっていませんね。

秋田氏は上の記述に続け、「ウクライナ緊迫のあおりから米軍のアジアシフトが遅れ、中国や北朝鮮の行動がより強気になることも考えられる」と書いています。

日本の「敵」を中国と北朝鮮にしておきたいのが米国の狙いということがぐらいどうして理解できないのですか。こんなことだから、日本はいつまでも米国の属国の立場から抜けることができないのです。

溜息しか出ません。

日本の政治家やマスメディアは米国のいいなりです。憲法改正を叫ぶカルト右翼の連中もまったく当てになりません。それどころか、そんな彼らこそが、人一倍米国のいいなりであることを望んでいます。

その証拠に、彼らは、何かといえば、中国と北朝鮮を目の敵にします。

統一教会とその団体の政治部門を受け持つ国際勝共連合によって、右寄りの考えを持ちつつも物事がよくわからない人間が、彼らのいいなりの政治理念を持つように飼い慣らされてしまいました。

彼らは自らを「保守」などといいますが、彼らが守るのは米国に忠誠を誓う態度だけです。米国には決して逆らうことをせず、米国に何かを命じられたら、喜んで従うことを喜びとします。

これが、戦後一貫した日本の姿です。こんな国が独立国家といるでしょうか。

彼ら強烈な反共産で、中国や北朝鮮を敵視することはすでに書きました。その理由も書いています。

米国はそんな日本に向かって、中国や朝鮮との有事を仄めかし、自国で生産したガラクタの武器を売り込みます。どれも役に立たないものばかりです。

ロシアのプーチン大統領(1952~)は、おそらく、そんな日本を哀れんで見ているでしょう。

そのあたりのことを読み解き、日本が中国や北朝鮮に近づいてやれば、米国は慌てふためくでしょう。それぐらいの政治的手腕を日本の政治家には見せて欲しいのですが、難しいでしょうね。

本気でそんなことをしたら、かつての田中角栄首相(19181993)のように失脚させられるか、悪くすれば、命を消されかねませんから。

剛腕政治家 田中角栄という男

秋田氏は「英独仏、イタリアといった欧州の主要国と連会を深めるべき」とも書いています。ドイツやフランス、イタリアはいいとして、英国は米国と並んで最も信用できない国です。

この二国に日本は先の大戦でいいようにされたのをお忘れですか? 世界にこの二国がなければどれほど幸福だったか。この世に神というものがあるのなら、二国をこの世界から消滅させて欲しいと思います。

それにしても、憲法改正を叫ぶ勢力は、日本の真の独立を目指すのではなく、今よりも米国の属国になろうというのですから話になりません。

世界平和の観点から、欧州で彼らのいう「極右」が「台頭」しているのは実に望ましいことです。ようやくここへ来て、それまで世界を牛耳ろうとしていた勢力に対抗できる勢力が登場しつつあることを感じさせてくれるからです。

人殺しの殺人兵器であることも知らずに似非ワクチンを喜んで接種する人や、ウクライナ頑張れなどといっている人は,今回書いたことを理解するのが難しいかもしれません。

しかし、これが世界の真実です。

まだ気がついていない人は、早く目を覚ましてください。