体操のお兄さんに起きた悲劇

健康に生活していた人が、ある日ある時を境に、歩くことがまったくできなくなったらどのような気持ちになるでしょう。

昨日、Yahoo!ニュースに次の記事が上がっていました。

1993年度から2004年度といいますから、20年から30年前頃に子育てをしていた人には馴染みがあるであろう人が、今月2日を境に、大変な状況になってしまったことを伝えています。

記事に書かれている佐藤弘道氏(1968~)は、NHK Eテレで放送されている「おかあさんといっしょ」1959~)に1993年度から2004年度まで十年間あまり出演し、番組内では「たいそうのおにいさん」をされました。

「たいそうのおにいさん」役をされるぐらいですから、体を動かすのが好きだったのでしょう。その佐藤氏が、今はまったく歩くことができなくなったということですから、ご自身が突然襲われた不自由な境遇に大変苦しまれているだろうと想像します。

記事を見ると、今月2日、研修会が開かれる場所で指導の仕事をする目的で搭乗した飛行機の中で、体調に異変が起きたそうです。

それが起きてから十日ほどのちの昨日になって、佐藤氏が所属する芸能事務所太田プロダクションが、「この度、弊社所属の佐藤弘道が体調不良のため活動を一時休止し療養に専念することになりました」との内容をプレスに流し、報道されました。

また、当人の佐藤氏が、「6月2日(日)研修会指導に向かう機内で体調を崩し、下半身麻痺となり歩けなくなってしまいました。病名は『脊髄梗塞』です」などと直筆の文書で発表したということです。

同じ日に事務所と本人から同時に公表されたことで、発表のタイミングを計ったことが想像できます。

この報道だけでは、佐藤氏の病状がどんな感じか、もうひとつ掴めません。できないのは歩行だけで、立つことだけならできるのか、それとも、立つことさえ難しいのか。後者であれば、ベッドから起き上がることさえ難しい状態にあろうということになります。

直前まで元気に過ごしていた人が、ある時を境に、自由に立って歩くことができなくなったら、不便というだけでなく、精神的にもかなりつらいでしょう。

ましてや、佐藤氏は長年にわたって、体を使った指導などをしてきたため、その体の自由が利かないことへのつらさは、普通の人以上に強く感じられるでしょう。

気になったのは病名です。脳梗塞などであればよく耳にしますが、「脊髄梗塞」はほぼ初めて聞きました。

早速、ネットの事典ウィキペディアでその病気について知りました。

「脊髄」とつくので、医学については無知な私は、背骨の辺りになんらかの障害が出たのかと考えてしまいました。「梗塞」とありますから、背骨の辺りを通る血管が詰まるようなことが起き、それが下半身を動かす動きに障害となって現れたのかなどと。

ウィキペディアの記述では、その一行目の終わりから二行目にかけて「全脳卒中の約1%を占める比較的まれな疾患である」とこの疾患の全体像を書いています。

「脊髄」とついていても、その障害が起きたのが脳であったことを知りました。

脳は身体を動かすための司令塔のようなものです。その脳で梗塞が起きたことで、下半身が自由に動かせなくなったという理解でいいのでしょうか?

私は、2020年に「始められた」新コロ騒動に続け、2021年から始まった新コロウイルスのために作られたことにされているワクチン(似非ワクチン)を接種したことが佐藤氏に悪影響となって現れたのでは、と本記事を見てすぐに連想しました。

似非ワクチンを接種することで、脳や心臓に障害を起こす人が世界中で現れています。騒動を起こし、そのあとに似非ワクチンを接種させた側は、それによって障害を起こす人や、突然死する人が世界中で出ていることを隠しておきたいでしょうが、多くの人に知られるところとなっています。

新コロウイルスとされたウイルスは存在しません。それだけでなく、インフルエンザウイルスなど、これまでほぼすべての人に信じ込まされていたウイルスは存在しません。

病気の原因だとされたウイルスが存在しないのですから、それに「感染」することは起きません。なのであれば、ワクチンなどははじめから作る意味がなく、なんの効果も期待できません。

であるので、「感染」の基がないのに新しい感染症が広がっているなどとして、そのたびにワクチンが作られ、多くの人にそれを接種させてきました。

すべては「詐欺」です。

今回の似非ワクチンを製造したファイザーは、公表する意志を捨てた部分を黒塗りしていました。75年間封印するつもりだった部分には、似非ワクチンを接種した人に1500種類ほどの疾患が起きる可能性があることが書かれていました。

おそらくはその中に、このたび佐藤氏に起きた「脊髄梗塞」も含まれているでしょう。

似非ワクチンを接種した人の血液中に、これまで見たこともないような巨大な血栓ができていることが海外の専門家によって明るみに出されています。

例えば、英国で死者を葬るための仕事を長年されている人は、遺体を処理する過程で、かつて見たこともないような、真っ白いゴム状の長い血栓が、血管の中から出てきたと話す動画があります。

このような異常な血栓は、似非ワクチンの接種が始まってから多く見られるようになりました。

そんなものが血管中にあれば、梗塞を起こさない方が不思議です。そしてそれが脳内で起きれば、脳卒中を起こさずにはいられないでしょう。

佐藤氏が飛行中の飛行機の中で脊髄梗塞を起こしたことも気になります。

似非ワクチンを義務として接種した操縦士が、高度を飛行中に意識を失い、そのまま亡くなるケースが起きています。航空機によって高度の高いところへ行き、それが原因となって、体内に急変が起きるのでしょう。

こればかりは、本人の意志でコントロールすることなどできません。似非ワクチンを接種した人は、それまで正常に過ごしていても、次の瞬間に自分の体の中でどんなことが起こるか、実際に起こるまで予測不可能です。

ウイルスが存在しないのですから、ワクチンなどはじめから存在する意味がありません。であるのに、国やマスメディアがワクチンの接種を積極的に呼びかけたら、彼らに向かって「医療詐欺!」といい返し、接種は断固拒否しましょう。

彼らは、人々を殺したり、不自由にするために接種させようとしているのですから。

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