規定の前に越えられない壁

先週金曜日(12日)の本コーナーで、将棋の福間香奈女流六冠(1992~)が社会に投げかけた問題について取り上げました。

棋戦のほぼすべて(「叡王戦」だけが民間企業)の主催が新聞社であることもあり、マスメディアとしては、本事案に無関心ではいられないようです。

GoogleのAI、Geminiに8つある棋戦の主催を質問すると、次のような表にしてくれました。

序列棋戦名主催社(メディア・企業)備考(特別協賛など)
1竜王戦読売新聞社特別協賛:野村ホールディングス
2名人戦朝日新聞社・毎日新聞社共催。順位戦も含む。
3王位戦新聞三社連合
(北海道・中日・西日本)
+神戸新聞・徳島新聞
特別協賛:伊藤園
(伊藤園お〜いお茶杯)
4叡王戦株式会社不二家以前はドワンゴ主催。
お菓子メーカーの不二家が主催。
5王座戦日本経済新聞社特別協賛:東海東京証券
6棋王戦共同通信社特別協賛:コナミグループ
(棋王戦コナミグループ杯)
7王将戦スポーツニッポン新聞社
毎日新聞社
特別協賛:ALSOK
(ALSOK杯)
8棋聖戦産経新聞社特別協賛:ヒューリック
(ヒューリック杯)

女流棋士と個人の事情

他人から悪く思われたい人はいません。だから多くの人は、困っている人がいれば、その人に寄り添うようにします。本心ではその気持ちがなくても、寄り添うことを装います。

昨日の朝日新聞に、10日に記者会見を行った女流棋士を取り上げた記事が載りました。

記者会見を開いたのは、福間香奈女流六冠(1992~)です。

福間さんは、昨年12月に長男を出産されたそうです。そのことで体調不良であることが増え、一部のタイトル戦に臨めず、不戦敗になったそうです。

【LIVE】将棋・福間香奈女流六冠「将棋界でも安心して妊娠・出産できる環境を」 将棋連盟の規定めぐり記者会見【生配信】

その思いを福間さんは記者会見で次のように述べた、と記事にあります。

将棋は私にとって全て。妊娠を喜べず、苦しかった。

雑多な情報で頭が疲れている人にお勧めしたいこと

インターネットの利用が一般的になってからというもの、これを日常的に使う人は、恒常的な情報過多の状態にあると指摘せざるを得ません。

たとえば、自分は新聞は読むのをやめたという人がいるとします。そんな人が、ネットに接続するたびにYahoo!へ行き、そこに表示されている玉石混淆のニュースに目を通すことをするのなら、新聞を読むこと以上に、雑多な情報の海を漂っているのと変わりないことになります。

Yahoo!は、その性格上、人の目につきやすいニュースが上位に表示される仕組みです。人の目につきやすいとは、人の神経を逆なでする類のニュースです。

また、ニュース本文だけでなく、そのニュースを読んだ人が書いたコメントにまで目を通したりすれば、世の中の雑多な考え方に頭が占領されることが起きます。

スッキリと晴れる予報が曇り空と思ったら

五日前のことを思い出してください。五日前といえば11月26日水曜日です。

その日、あなたが住むか、活動する地域がどんな天気だったか思い出せますか? 天気と結びつくような記憶がなければ思い出せないかもしれません。

確信を持って、その日は晴れた、あるいは曇った、雨が降ったといえない人が多いだろうと思います。

その日、関東南部の当地は朝から私が眠る午後6時頃(私は毎日午前2時頃に起床し、午後6時頃に就寝する習慣です)にかけて快晴の天気でした。ちなみに、その日の早朝、当地では濃い霧が発生しました。

私が自信を持ってこういえるのは、その日のことをその日の本コーナーで書いたからです。

インフルエンザ脳症の原因は?

本日の朝日新聞に次の見出しの記事があります。

本見出しの記事に、「子ども 脳症注意 意識混濁なら『すぐ受診を』」と見出しをつけられた記事が添えられています。

その記事を書いたのは、朝日で編集委員をする人です。新聞に書かれた記事を読んだ読者は、朝日新聞が書いたのだから、と信じてしまいかねません。

記事を書いた人は、「インフルエンザ脳症」をどのように理解しているのですか? これは、インフルエンザウイルスに感染したことで起こる怖い症状と考えるのでしょうか?

私はウイルスの存在を信じません。ですから、インフルエンザウイルスのせいとされている症状が、存在しないウイルスによって起こされたとは考えません。

今回はそれは脇に置き、「インフルエンザ脳症」に的を絞ります。

この症状については、以前の本コーナーで取り上げたことがあります。その更新のために参考にさせてもらったのは、母里啓子(もり・ひろこ)氏(19342021)が書かれた『改訂版 もうワクチンはやめなさい 予防接種を打つ前に知っておきたい33の真実』です。

もっとも早くなりました

私は毎日することが習慣化されていることが多いです。その日に起きて、PCのスイッチを入れたあと、最初に訪れるサイトは毎日同じです。

私が一日のはじめに訪れるのは、国立天文台サイトです。

国立天文台プロモーション・ビデオ

私がそのサイトを毎日欠かさずに訪問することには理由があります。それは、その日の「日の出時刻」と「日の入り時刻」を確認することです。

私はなぜか、それを確認せずにはいられません。それを確認したからといって、何かが変わるわけではありません。得になることもないでしょう。

しかし、なぜか、確認せずにはいられないのです。

本日、それを確認したことで、日の入り時刻が一年でもっとも早くなったことが確認できました。東京を例にとりますと、本日の日の入り時刻は午後4時28分です。これが、一年でもっとも早い日の入り時刻になります。

天体の動きは実に正確です。昨年も、11月29日にその時刻に達しました。

雨が降るかもとされたのに当地は終日快晴

本コーナーで事あるごとに書くように、私は早朝に自転車で、自宅周辺を30分程度走る習慣です。今朝も走りました。

その時間、関東南部は濃い霧が発生しました。霧が発生しているのがわかったので、私はカメラを首からぶら下げ、ところどころで写真を撮りました。

朝の霧は「晴れ」のサインです。

私は毎日、日本気象協会のサイト「tenki.jp」へ行き、天気図を見たあと、関東甲信地方の気象予報を確認するのが日課です。今朝も、起きたあとにそれを確認しました。

それを見る限り、本日の関東南部は、スッキリとした天気にはならないのかと思いました。沿岸部を中心に、にわか雨や雷雨のところがあると書かれていたからです。

「熊の駆除」は他人任せ?

朝日新聞・土曜版には、読者に二択の回答を問う「be between 読者とつくる」というコーナーがあります。本日そのコーナーで問われたのは「クマの駆除、賛成? 反対?」です。

結果はご想像のとおりです。駆除に賛成が86%、反対が14%です。

この問題については、最近、本コーナーで取り上げたばかりです。そのときの私の考えは、駆除には反対の立場です。今もその考えに変わりはありません。

マスメディアは、熊が人間に危害や恐怖心を与えるため、熊を人間が銃で殺す行為を「駆除」と書いて「逃げて」います。マスメディアによって「駆除」とされていることは、紛れもなく、熊を人間の銃で殺すことです。

熊の駆除とは熊を殺すこと

昨今にわかに聞かれるようになったのが熊による被害です。熊が出没する地域に暮らす人は、熊への警戒で気持ちが休まらないでしょう。

熊が人と遭遇することが増えた原因はいろいろいわれています。その原因のひとつは、熊が生息する山林を人間の手で開発することが進んでいることもあるように思います。

ゴルフ場やスキー場も、熊の生息地を人間の手で奪う開発になりましょう。

そしてもうひとつ、近頃になって増えたのが、太陽光発電のためのメガソーラーの建設なのではないでしょうか。そこまでして太陽光発電を進める必要があるのか、もう一度考え直す必要があるように思われます。

釧路湿原国立公園周辺でメガソーラー建設が相次ぐ事態に 環境省が国立公園のエリア拡大を検討

デジタル化に抵抗ありますか?

本日、YouTubeのお勧めに上がっていた次の動画を見ました。

飲食店の注文から電子チケットまで…デジタル化が「不便」と感じる人の心理を解説。

デジタル技術が発達したことで、それまでアナログでやり取りしていたことがデジタルに切り替わったことへの反応を伝える内容です。

朝日新聞の土曜版のコーナー「be between 読者とつくる」で「デジタル化に抵抗ありますか?」と質問したら、YESとNOの回答はどんな比率になるでしょうか?

私の身近でも、アナログがデジタルに切り替わっています。私が長年趣味とする写真撮影や録音に使う機器はデジタルに切り替わりました。

今から、フィルムカメラやテープレコーダーを使おうとは思いません。写真を趣味とする人は、アナログ派は少数で、ほとんどがデジタルカメラを使うのではないかと思います。