地震予知は困難を前提に

今週水曜日(25日)の朝日新聞に興味深いインタビュー記事がありました。「交論 『巨大地震注意』を考える」と見出しがついた記事です。

本記事では、お盆休暇の前に、突然のように発表され、社会を混乱させただけと個人的には感じた南海トラフ巨大地震発生の可能性が高まったとして国が発表した注意喚起について、専門家ふたりに考えを訊き、まとめています。

その中で私は、鷺谷脅(さぎや・たけし)氏(1964~)のお考えに共感しつつ、興味深く読みました。

鷺谷氏は地殻変動学者です。

鷺谷氏は地震につながる地殻変動を専門とされる学者ですが、今回の取材で次のように、率直に考えを述べられています。

地震予知は困難であり、地震の起きる場所や規模の予測には限界がある