日: 2024年9月4日
ステレオ録音はどこまで必要か?
ネットの動画共有サイトYouTubeで、お勧めとして表示される動画のサムネールを見ていて気がついたことがあります。
それがいつからかわからないのですが、お勧めとして表示される動画に「4K」とついたものがひとつもないことです。それがどれぐらい前かわかりませんが、4K動画の場合はタイトルの前に「4K」とついていました。
本日の豆訂正
「4K」とついたのは、タイトルの前ではなく、その動画の再生回数を示す数字の前の誤りでした。それに気がついたのは、昨日(9月16日)、表示されたサムネに「4K」とつく動画がいくつか含まれていたからです。
ということは、また、「4K」とつくようになったのでしょうか? それとも、私が見たのはたまたまでしょうか。今のところは、どちらともいえません。
ということは、また、「4K」とつくようになったのでしょうか? それとも、私が見たのはたまたまでしょうか。今のところは、どちらともいえません。
それがつかなくなった理由は、単に、4K動画を上げる人がいなくなったということでしょうか。それとも、4K動画であっても、「4K」の表示を省略するようになったということでしょうか。どちらなのか、私にはわかりません。
私はテレビ受像機やPCのモニタ、タブレットPCでYouTube動画を見ます。YouTube利用者の多くは、スマートフォンやタブレットPCでYouTubeを見ているのかもしれません。
スマホやタブレットPCで見る人のことを考えれば、ファイルサイズが大きくなる4K動画にする意味は薄れるように思います。ということで、かつて4K動画にしていた人も、実用性を考え、4K動画を作らなくなったのかもしれません。
動画には音は欠かせません。中には無音の動画もあるのかもしれませんが、それは例外的で、無音の動画はごくごく一部に限られましょう。