私にとり、ここ数年の懸案だった、私が使う自作PCの「更新」が無事に済み、今度は、そのPCを使ってのネット接続に関心が向かいました。
きっかけは、下に埋め込んだYouTube動画を見たことです。
ネット接続が速いのに超したことはありません。しかし、本動画の配信者は、普通の人が普通の用途でネットを利用する限り、10Gbpsは必要ないと解説しています。
この場合の“bps”というのは”bit per second”の略で、1秒間あたりの送受信速度を表します。そして、10GのGはギガで、10Gbpsは、1秒間あたり10ギガビットだということです。
ビットはバイトの1/8なので、10Gbpsの環境では、1.25GBのファイルを送受信できる理屈になります。ただ、これは理論上の最大値で、この速度が出る可能性が謳われているだけで、利用条件によって、実際には、これよりも遅い速度になります。
本動画の配信者は、普通の人が1秒間に1GBのファイルを送受信する機会はまずなく、10Gbpsのネット回線は必要ないだろうと話されています。
そして、普通の人がネットを通じてサービスを利用する場合、どの程度の通信速度で事足りるのかについて、同じ動画の中で解説しています。
その部分を、下に埋め込んでおきます。
それを箇条書きすると、次のようになります。
私がネット接続を始めた1999年当時は、ダイヤルアップ接続以外の接続方法はありませんでした。その後、ADSLというものが登場し、それへ乗り換えました。そしてそのあとに、光ファイバーを使った光回線に変更しています。
それを使い始めた当時は、Wi-Fiというものもなかったので、光回線のモデムから、私のPCに有線で接続していました。
その後、Wi-Fiで接続する機器を使うようになり、有線で引いてきたネット回線にWi-Fiルータを接続し、そのWi-Fiルータから、有線でPCに接続していました。
それが、今回の自作PC「更新」後、なぜか、有線ではうまく接続できなくなり、PCをWi-Fiでしか接続できなくなりました。
これまでは、ネット接続の速度を計測したこともありませんでした。しかし、Wi-Fiで接続するようになり、どの程度の速度で接続できているのか気になるようになりました。
オペレーティングシステム(OS)の設定で確認すると、私が今使うWi-Fiは、「集計リンク速度(送受信)が150/150(Mbps)」となっています。
これは理論上の最大値です。
そこで、実際にはどの程度の速度なのか確かめました。「回線速度」で検索すると、速度を計測できるサービスがいくつか表示されます。
私はその中から、最も上に表示されたFast.comで計測してみました。
私は本コーナーの更新をする午前6時25分頃に計測をしました。その結果は、ダウンロードが81.6Mbps、アップロードが89.8Mbpsという結果でした。

この速度テストを提供するのはMeasurement Lab(M-Lab)で、Googleが同社と提携するサービスなのでした。
今速度は、時間帯やネットの混雑状況によって異なるでしょう。
私が使っているWi-Fiルータは、2019年に発売が開始されたモデルで、そのときは、部屋の中だけでWi-Fiに接続できればいいと考え、最も安価な製品を選びました。
このWi-Fiルータを新しいモデルに変更したら、今以上のネット通信速度が得られるのではと考え、昨日、本コーナーで紹介するYouTube動画を見たあと、注文を入れました。
それが本日中には届くでしょう。それが届いたら、実際に使ってみて、通信速度が向上したら、それをまた、本コーナーで取りあげる予定です。
動画の配信者が述べているように、通常の用途であれば、必要以上の通信速度は必要ありません。それでも、少しでもそれが速くなれば、困ることはないだろうと考えています。
