動画の埋め込み

ネットを利用する多くの人は、YouTubeの動画を見ることが多いのではありませんか。私も、気になる動画を見つけては、それを見ています。

ほかにも動画を提供するサービスが増え、今はネット動画全盛の時代といえるでしょう。

そんな中にあり、国産の「ニコニコ動画」を日常的に見る人はどれぐらいいるでしょうか。今ほどYouTubeが利用されなかった昔には、日本ではニコニコ動画のほうがYouTubeより優勢だった時期もあったように記憶します。

私も基本的にはYouTubeですが、ニコニコ動画も毎日チェックしています。その理由は、新コロ騒動が始まったあと、YouTubeが、新コロ騒動に懐疑的な動画を強力に言論統制するようになったことです。

ニコニコ動画の経営母体の思想は知りませんが、ニコニコ動画は言論統制を一切していません。

本サイトは、新コロ騒動が始まった当初から、本騒動には懐疑的な姿勢を保っています。それに対しては本コーナーで事あるごとに書き、動画でもそれを補足するため、本騒動に懐疑的な動画を紹介するため、ニコニコ動画を毎日チェックしているのです。

そのニコニコ動画が、昨年6月8日の朝、動画を保存し、再生するために使うサーバが攻撃されたことで、突然使えなくなりました。

それが起きて間もない頃は、すぐに復旧されて使えるようになるのではと考えました。しかし、このときの被害は深刻で、復旧するまでに2カ月ほどかかりました。

復旧作業に関った人は、復旧させることに集中したのでしょう。そのお陰でまた使えるようになったのはよかったのですが、個人的には困ったことがありました。

そのことについても本コーナーで書いています。

これは、ネットでサイトを運営する個人としての困り事です。

本コーナーではYouTubeやニコニコ動画から、私が気になった動画を紹介していますが、動画は、サイト訪問者がすぐに見られるよう、動画をページ内に埋め込む形を採用しています。

ニコニコ動画のサーバがダウンするまでは、YouTube動画と同じように、ページに埋め込むことができました。それが、復旧したあとは、そのためのコードが取得できなくなりました。

仕方がないので、動画のタイトル文字にリンクを貼る形で動画を紹介する方法に変更しました。ただ、この方法では、リンクをクリックすると、動画が張られたニコニコ動画のページに飛ぶ形になってしまいます。

それでも、当時はそれ以外の方法がなかったので、その方法で動画を紹介するよりほかありませんでした。

その後、11月頃になってからだと思いますが、文字によるリンクではなく、動画の小さなサムネールでリンクが貼れる「動画情報とサムネール埋め込みコード」が利用できることがわかり、そのやり方に変更し、3日前までその方法でリンクを張ってきました。

しかしこの場合も、リンクをクリックすると、ニコニコ動画のページに飛ぶことには変わりがありません。

3日前のことです。いつものように、本サイトにニコニコ動画へのリンクを張ろうと思い、共有のための画面を見ました。昨年の11月途中からは、すでに書いたように、動画のサムネールのようなものを貼るためのコードをそこで得ました。

いつからそれが実装されたのか私はわかりません。それがある時期からそうなっていたのであれば、私がそれに気がつかずにぼんやりしていたことになります。

「リンク・埋め込み」のタブに、「プレーヤー埋め込みコード」と書かれています。ニコニコ動画のサーバが攻撃されるまでは、そのコードを使い、自分のページに動画再生のためのプレーヤーを埋め込んでいました。

早速それを試すと、以前のように、本サイトのページでニコニコ動画の再生ができるようになりました。動画の貼り付けサイズは小・中・大の3種類用意されています。

私は「640×360」の中サイズを選んでいます。

ニコニコ動画のプレーヤー埋め込みコード取得画面の一例

このようにして、今まで通り動画を埋め込めるようになったことが確認できたので、リンクによって動画を紹介していたものをすべて、動画をページで再生されるように変更しました。その作業には、おとといと昨日の二日間を要しました。

昨年、ニコニコ動画がどうしてあのような被害を受けたのか、原因はわかりません。また、その犯行をしたのがどこの誰で、どのようにして解決できたのかもわかっていません。

あるいは、わかっていても、これまで、明らかにされていません。

どちらにしても、動画サーバが被害を受けると、それを利用する私のような末端の者にまで、何らかの被害を及んでしまいます。

今後はあのような事件が起きないことを願いますが、それが起きないという保証がないのはつらいです。