PCが見舞われた災難

「天災は忘れた頃にやってくる」といわれます。身の周りに起こる災難も、同じように、忘れた頃に突然やってきたりします。

私が使うPCが「災難」のようなものに見舞われています。そのため、本更新に使うPCを寝かして置き、カバーを外して中が良く見えるようにし、中を観察しながら更新作業をしています。

私が使うPCは、自分でパーツを選んで組み上げた自作PCです。

はじめての自作PC

昨日までは問題なく使えていました。昨日、PCに「異変」を感じたのは、PCの「頭脳」ともいえるCPUを冷やすためのファンの回転音がいつもと違って聴こえたことです。

私は昔から、CPUファンは、別のものを新たに求めることはせず、CPUに付属するファンをそのまま使っています。

私が使うPCケースは、内部の音が外にあまり漏れないタイプです。それでも、多少は内部からの音が聴こえます。

その内部からの音で、CPUファンの回転音がいつもと違うことが気になりました。

具体的には、ファンの回転音が静かになったあと、また回転を始めることを繰り返しているように聴こえたことです。

それでも、作動に特別異常がないため、昨日はそのまま使っていました。

その状態が今日も変わらないため、PCのカバーを外し、その状態でPCを作動させ、CPUファンを中心に、異常がないか確認しました。

すると、音で感じたように、CPUファンが、回転しては停止することを繰り返す状態にあることがわかりました。

こうした現象を起こす理由はいくつもあるでしょう。

私が真っ先に疑った原因は、CPUファンの固定が緩んだせいではないか? ということです。

そういえば、今年の7月末、突如、ブルースクリーンが現れたことがありました。

そのときは、CPUファンが回転せず、CPUが熱暴走の状態にあったのが原因でした。そのときは、CPUファンをつけ直すことで不具合が解消されました。

今回の不具合も、そのあたりに原因があるのでは? と睨み、CPUファンを固定し直しました。

その作業の途中で、別の不具合を生じさせてしまいました。

CPUファンがうまく固定できないので、一度取り付けたCPUファンを外し、マザーボードに固定するファンの足(プラスチックのようなもので出来ています)の部分を確認しました。

すると、四つある足のひとつの先(先はふたつに割れており、ふたつの間には空間があり、丸い穴を通ったあとにまた広がることで、マザーボードに固定される構造です)が広がり、マザーボードの穴に入りにくい状態にしてしまったことに気がつきました。いずれは、ファンを別のものに交換しなければならないかもしれません。

とりあえずは、足の先を指で戻し、マザーボードに取り付けました。

CPUファンを固定し直したあと、カバーを外したままでPCを起動し、CPUファンが正常に回転を続ける確認しながら本ページの更新をしています。

これまでのところ、ファンが停止することは起きていません。

回転するCPUファン

上の画像は、私の自作PCでCPUを冷ますCPUクーラーのファンが回転する様子を撮ったものです。

このスチルを撮るにあたり、CPUファンが止まって写ってしまってはまずいので、シャッター速度優先AEで撮影しました。

はじめは、シャッター速度を1/10秒にしました。そのあと、1/20秒でも回転しているように写ったので、1/30秒と速いシャッター速度で撮り、そのあとは1/60秒と1/100秒で撮って比べてみました。

結果的には、1/100秒でもファンは回転した状態に写っていました。逆にえば、回転するファンを止めて撮るにはどれぐらいの速さの高速シャッターを切らなければならないかを研究する必要があるといえましょう。

ちなみに、本ページに埋め込んだ静止画は、1/20秒で撮影したものです。

もうしばらくPCを作動させたままにして、変わりがなければ、カバーをして、通常の作動状態に戻します。

季節の変わり目で、人間は体調の変化に気をつけたいところです。それは、PCも同じということでしょうか。

そんなことはないと思いますが、あえてそんな風に考え、PCにもやさしく接することにしましょう。