音に関して関心が強まったことで、過去に本サイトにアップロードした動画の音声を見直しました。
今回の対象は、1988年3月にフジテレビで放送された「春の楽しい電車」から、東京モノレールの走行をミュージックビデオ風に紹介したものです。
本サイトで過去に紹介してあったその動画を、今年のはじめ、アナログビデオから作り直すことをしています。そのときは、色彩関係に関心が向かい、音声は、ビデオに収録されたものをそのまま動画に収めています。
それを今回、音の方面から見直すことを思い立ちました。
といっても、素人の私がやることですから、どこまで、より良い方向に修正できたののかはわかりません。
音声の修正に利用したのは、iZotopeのRX 9 Standardです。
このソフトに、動画を読み込み、音声部分だけを編集しました。
私がまずやってみたのは、ラウドネス・コントロールで、全体に流れる音楽の音量を、最適な音量で聴こえるように揃えることです。
そのあと、AIの技術で、より良い音になる可能性のある修正提案を示してくれる”Repair Assistant”で解析をしてもらい、三つある提案からひとつを選び、それを適用しました。
最後に、有料プラグインを無料で手に入れられる期間に手に入れたBrainworxの”bx_cleansweep V2″で、低域と高域の周波数を下げることをしてみました。
それによって、動画のバックに流れるジャン・クロード・ボレリー(1953~)のトランペットの音色を、若干マイルドに聴こえるようにしてみました。
音声部分を修正した動画を下に埋め込んでおきます。
本サイト内には、この東京狂モノレールの動画を埋め込んだページがほかにもありますが、そのページの動画も、音声ファイルを編集した動画に置き換えました。
なお、これらの編集を終えた動画を動画編集ソフトのDaVinci Resolve Studioでレンダリングする際、ネットの動画共有サイトのYouTube用の設定でそれを実施し、そのあと、圧縮ソフトで圧縮すると、59.3MBに圧縮されたファイルにすることができました。
