愛猫の妊娠体験

私はこの木曜日(15日)から、気持ちが緊張した状態にありました。原因は、我が家の愛猫・新入りおチビちゃんのおてんばちゃんです。

おてんばちゃんは、今年の3月末、発情した鳴き方をいきなりし始めることがありました。それが始まったときは、一昼夜、姿が見えなくなり、ずいぶん心配しました。

そのため、おてんばちゃんが戻ってきたあと、避妊手術をしてもらうため、昔から家の犬猫を診てもらっている動物病院へ連れて行きました。

そのときは、獣医師の判断で、まだ身体が充分発育していなければ、お腹を開いても、子宮が発育しておらず、避妊手術ができないまま、開いたお腹を閉じることになってしまうという説明を聞き、手術を先延ばししてもらいました。

そのときから、2カ月ほど過ぎました。

この間に、おてんばちゃんのお腹には、生命が宿ってしまったのでした。

はじめはお腹のあたりが膨らんできたように感じましたが、私は贅肉がついたのだと考えていました。しかし、それにしては膨らみ方がパンパンになってきたので、妊娠を疑うようになりました。

タイミングが悪いことに、4月末から5月はじめにかけて大型連休がありました。そのため、それが終わるのを待ち、木曜日に病院へ連れて行きました。

そして今度は、避妊手術とともに、お腹の子供を摘出する手術をしてもらうことになりました。

避妊手術というのは、子宮を摘出することです。臓器がひとつなくなる手術ですので、猫であっても、危険が伴います。ましてや、おてんばちゃんの場合は、宿った子供も摘出してもらわなければなりません。

獣医師の説明では、手術のための麻酔によって、亡くなってしまうケースが絶対ないとはいえないとされました。生まれて初めて麻酔の注射をされ、それが身体に合わない場合は、死亡するということが稀にあるということです。

手術をさせたばかりに、おてんばちゃんをこの世から葬り去ってしまう可能性があるということです。

そんなこんなで、悪い想像ばかりしてしまい、手術が終わって退院するまで、気持ち的に緊張しました。

手術は昨日の正午頃に始まりました。

麻酔の注射に対する拒否反応は幸い起きず、手術は無事終わりました。お腹には4匹の子供がいたそうです。あとどれぐらいで生まれたのかと訊くと、一週間ぐらいという話でした。

また、猫は子供ができてどれぐらいで出産するのかと訊くと、二カ月ちょっととのことです。

もしかしたら、はじめに病院へ連れて行ったときは、すでにお腹に子供が宿ったところだったかもしれません。

そして、手術をせずにあと一週間ほどしたら、4匹の子猫が生まれてしまうところでした。

手術の翌日の今日、おてんばちゃんは退院でき、家に連れて帰りました。

お腹には包帯が巻かれた状態です。いつもどおりの感じで、元気です。病院から家に戻り、安心したような感じです。

避妊手術を終えてた印した我が家の愛猫・新入りおチビちゃんのおてんばちゃん(2025.5.18)

このあと、10日ほどしたら抜糸をしてもらう予定です。

お腹が大きくなるにつれ、おてんばちゃんは身体が大変そうでした。手術によってその大変さが軽減されたことはおてんばちゃんには幸いするでしょう。

今日の日中、関東は気温が30度ぐらいまで上がるところが多くなる予報です。お腹が大きいままだったら、その暑さが堪えたでしょうから。

そんなこんなで、ここ3日ばかりは心配で緊張しましたが、これで、気持ちが楽になりました。