私は今、写真を見ています。誰かが撮った傑作写真ではありません。私が昨日の午後4時過ぎに庭で撮った何でもない写真です。
しかし、「いい色だ」と思って見ています。
世の中にあるさまざまな意見に左右されて、敢えて白黒の写真を撮る人がいます。私は、小学校の頃だったと思いますが、レンズ交換式ではないフィルムカメラを使いました。
私の家にたまに来る人が写真店か、写真関係の仕事をしていた人だと思います。その人の家へ父と行ったときのことを憶えています。話をした部屋の中に、現像したフィルムが何本も下がっていました。自分で現像したフィルムを乾かしていたのでしょう。
その人の勧めで、そのカメラを父が買い、私が使わせてもらったのだと思います。
その頃は白黒フィルムで写真を撮りました。その頃撮った写真が今も残っています。
