トランプ・ゼレンスキー会談決裂の真相

前回の本コーナーでは、ドナルド・トランプ大統領(1946~)が、米国のホワイトハウスで、マスメディアが同時中継するなか、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(1978~)と大激論したことを取り上げました。

この出来事を見た、米国のスタンフォード大学で国際政策を専門とするダニエル・スナイダー教授の見解を報じる次の記事がYahoo!ニュースにありました。

記者に、「トランプ・ゼレンスキー会談をどのように見たか?」と訊かれたスナイダー氏が次のように答えています。

トランプ氏はウクライナを放棄し、プーチン氏と取引する方法を模索しているが、彼ら(トランプ政府)はトランプ氏がすでにプーチン氏と計画したことを正当化するためにその衝突を挑発した。

要するに、あの衝突は偶発的なものではなく、トランプ氏がそれが起きるよう、ゼレンスキー氏を挑発することで起きたとの見立てです。