患者を作り治療ビジネスで荒稼ぎするマッチポンプ医療界

昔は、検査の結果、自分が「がん(悪性腫瘍)」と診断されることは「死の宣告」をされたのと一緒と受け取る人がほとんどだったでしょう。だから、昔は、本人には結果を教えず、家族にだけ伝えたという話です。

今は治療が進歩し、がんであっても治る例が増えているように聞きます。

それでも、自分ががんに侵されていることがわかったら、ショックを受けます。

がんに限らず、どんな病気でも、医師に治療してもらえるなら、どれだけ費用がかかっても構わないと考える人が多いと思われます。

マスメディアの報道によって、長いこと、がんは怖い病気だと思い込まされています。

かつてコロナ禍で英雄とされたお医者さんや看護師たち…実は、製薬会社の手先って知ってた? ワクチン推進 異論封じて、集団催眠まで… でも今、 医療従事者に、心臓発作、脳出血、 “ターボがん” が急増中

快眠をもたらすパジャマ?

日経新聞土曜版に「試して納得」というコーナーがあります。

毎回、ひとつの用途を満たす三種類の商品を選び、それぞれの使い勝手を比較して紹介します。

この土曜日は「ぐっすり眠れる快眠パジャマ」です。私は三種類のパジャマそのものではなく、そういった用途のパジャマが求められていることに少しばかり驚きました。

それほど、人々が眠りについての欲求を持つことになりましょう。

私は関心を持ちませんけれど、紹介されたパジャマがどのような機能を持つのかだけは書いておきます。次の三種類です。

  • 宇宙服の技術温度調節
  • 体動かしやすい寝返り設計
  • 政府専用機にも採用

私は昔から寝つきの良い体質です。と書きましたが、睡眠には体質だけでなく、心のあり方も関係するでしょう。

寝つきがよくても、夜中に目が覚め、そのあと、なかなか再眠できない人もいるでしょう。この点でも、私はそれほど苦労したことはありません。

カメラ内蔵露出計の欠点

フィルムであれデジタルであれ、カメラに内蔵されている露出計は、同じ方式の露出計です。スマートフォンのカメラ機能で使われるのも同じです。

いずれにも、「反射光式露出計」が内蔵されています。

この露出計に露出を任せる限り、撮影者が望むような露出結果を得られるのは「たまたま」にならざるを得ません。

前回の本コーナーで、写真家でプロカメラマンの野村誠一氏(1951~)が説明してくれている次の動画を紹介しました。

【野村誠一写真塾No215】初心者、中級者、写真が上手くなりたい人だけ、オート露出で撮ると、こんな事が起きる。

露出をカメラに内蔵されている反射光式露出計に任せる限り、適正な露出を得るのが難しいことがわかります。