日: 2023年8月16日
普遍的な家族の愛憎劇にも見える『ゴッドファーザー PART II』
今週月曜日(14日)から、NHK BSプレミアムの「プレミアムシネマ」枠で、フランシス・フォード・コッポラ監督(1939~)の作品に『ゴッドファーザー』三部作を放送中です。
前回の本コーナーでは、一作目の『ゴッドファーザー』(1972)を取り上げました。昨日は『ゴッドファーザー PART II』(1974)が放送されました。
録画しながら見ましたので、気がついたことをここに残しておきます。
シチリアのコルレオーネ村から、のちのドン・コルレオーネになるvヴィト―少年が、周囲の援助を受けて単身、米国へ渡ります。
それ以前、少年の父と兄が、シチリアのマフィアのボスに殺されることが起きています。悲嘆に暮れた母が、ボスの屋敷へ行き、ヴィト―のことだけは助けてやって欲しいと懇願します。しかし、母の願いを聞き入れられず、ライフル銃で無慈悲に撃ち殺されます。
ヴィト―がニューヨークで成長し、裏稼業で頭角を現していく様子と、ヴィト―・コルレオーネの死後、ファミリーを率いた三男のマイケルの生きざまが交互に描かれます。
