ギャング団に支配された世界に生きたいですか?

朝日新聞の「偏向報道」は度を越しています。

同紙の今朝の紙面に次の見出しの記事があります。

次期米大統領を目指して選挙戦を戦っているドナルド・トランプ氏(1946~)が、13日、米国のFOXニュースで放送されたインタビューで、次のような示唆を示したことを問題視しています。

今の米国には、「内なる敵」がいる。それは「病的な、狂った極左」だ。それに「対処」する必要があれば、「軍隊を使う」。

トランプ氏がいう「病的な、狂った極左」とは米国の民主党です。というよりも、コントロールされている民主党というべきでしょう。

近年だけの米国の政治状況を見ても、民主党も共和党も同じようなものです。そのときどきで、米国を操ろうとする勢力により、あるときは共和党が、そして、今は民主党が操られています。

2001年9月11日に起きた米国同時多発テロ事件のとき、米国で政権を握っていたのは共和党です。

前回の本コーナーで、朝日新聞・ワシントンに駐在するT野記者が、嫌みのように、トランプ氏は、ブッシュ政権で副大統領をしていたディック・チェイニー氏(1941~)から愛想を尽かされていると記事の結びに書きました。

911テロのあと、米国はイラク戦争に踏み切りました。その戦争を伝えた朝日は、盛んに米国のネオコン(新保守主義)を叩く報道をしました。

その朝日が、今は、ネオコン政治家のチェイニー氏を持ち上げ、トランプ氏がチェイニー氏から反旗を翻されているというような書き方をしています。

これは、トランプ氏には名誉なことです。トランプ氏は戦争や紛争を起こさせないようにするからです。

朝日のT野記者によれば、その戦争屋が今は、民主党のカマラ・ハリス氏(1964~)の支持に回ったそうですね。

ということは、もしもハリス氏が大統領になったら、チェイニー氏は「彼女」に近づき、新たな金儲けの種となる紛争や戦争を始めるよう、「彼女」を唆(そそのか)すことでしょうよ。

イラク戦争を起こした時の米国の政権は共和党にありました。そしてこの16年間で、トランプ氏が大統領だった4年を除き、12年は民主党の政権でした。

米国を操ろうという勢力は、権力を持つ側につき、それをコントロールしようとします。ということで、この16年のうち12年は、民主党をコントロールしたということです。

それを止めさせようと闘っているのがトランプ氏です。

ここで、少し話題を変えます。それにあたり、YouTubeにある次の動画をご覧ください。

トランプとイーロン・マスクと連携するアルゼンチンのミレイ大統領とエルサルバドルのブケレ大統領の歴史的会談【及川幸久】【Breaking News】

本動画には、ナジブ・ブケレ1981~)という人物が登場します。私は、不勉強なもので、ブケレ氏とブケレ氏の偉大さをこれまで知りませんでした。

ブケレ氏は2019年エルサルバドルの大統領になりました。

日本から離れていることもあり、エルサルバドルの国情を知る人は多くないかもしれません。私もまったく知りませんでした。

本動画で配信者の及川幸久氏が、ブケレ大統領がエルサルバドルで行った大改革について解説してくれています。

エルサルバドルでは、1960年代1970年代頃、内戦の状態にあったそうです。その間に国民が25万人も亡くなったと話されています。

国が内戦状態にあったため、国外に逃げ延びる国民が多くいました。その一部は、米国に渡り、ロサンゼルスで移民として暮らす人々がいました。

その中で、ギャング化した男たちがグループを作り、やがて「マラ・サルバトルチャ(MS13)」と呼ばれるギャング団となります。おそらくは、彼らはロサンゼルスで、いろいろと悪事を働いたでしょう。

1990年代、クリントン政権が、彼らをエルサルバドルへ送り返すことをしたそうです。

エルサルバドルへ戻ったギャング団は、国を乗っ取るために利用されたのでしょう。その裏には、世界の悪事には必ず名前が上がるジョージ・ソロス1930~)がいたそうです。

ギャング団が凶悪化し、ついには、エルサルバドルの政府、軍、警察と癒着し、国の政府と同等の力を持つまでになってしまいます。

市民の生活もギャング団に支配されるような状態となります。ギャングが国を乗っ取ったのですから、やりたい放題でしたでしょう。想像するだけで恐ろしいです。

当然のように犯罪の発生が急増し、エルサルバドルは世界を代表するような犯罪国家となってしまいます。

そこへ登場したのがナジブ・ブケレ大統領です。

ブケレ大統領は強権を発動し、ギャング団の撲滅と、彼らに協力した人間を一斉に検挙します。逮捕されたギャングは74000人以上だそうです。

彼らを収監するため、「Terrorism Confinement Center(CECOT)」という巨大な刑務所を砂漠のど真ん中に造ります。そこへ囚人となったギャングを閉じ込めます。建物は頑丈な鋼鉄でできており、外部との接触は不可能です。

El Salvador’s president defends 40,000-inmate mega-prison

ギャングのいいなりになっていた裁判官や弁護士、検察官も排除しています。

このように、ブケレ大統領が徹底的に強権を発動したことで、今や、エルサルバドルは、米国やカナダなどよりも犯罪率が低い国になったそうです。

3年半前にジョー・バイデン大統領(1942~)とカマラ・ハリス副大統領の政権が米国に誕生以降、米国には膨大な数の不法移民が流入し続けています。

バイデン・ハリス政権は、人道的な意味で不法移民を国内に流入させているわけではありません。不法移民である彼らに選挙権を与え、民主党に投票させるための「投票マシン」にしている側面があります。

そういえば、ハリス氏の父方は、イングランドからジャマイカに渡って来た移民です。ハリス氏の祖先は、ジャマイカで「奴隷商人」(奴隷貿易)をしていたと聞きます。

その血が、ハリス氏の身体にも流れているといえましょう。人を人として見ず、「道具」のように扱う感覚です。

バイデン・ハリス政権によって米国に流入してきた不法移民の中には、ギャング化する者が多くいるといいます。

米国に暮らしてきた住民の家を襲い、家から追い出し、そこに住むというようなことをする事件が起きています。しかも信じられないことに、それを警察に届けても、警察はギャング団を排除することをまったくしないそうです。

そんなことが今、米国のあちらこちらで起きています。エルサルバドルで起きたことが米国で起き始めているということです。

それを一掃しようとしているのがトランプ氏です。必要なら軍隊を使うというのは、ある意味当然の話です。

不法移民を大量に米国内に流入させたのがバイデン・ハリス政権だと書きました。

そのハリス氏が、14日、激戦州ペンシルベニア州エリーで開いた集会では、トランプ氏がFOXニュースでインタビューに答える映像を大型スクリーンに映し出し、次のように訴えたと朝日の記事が結びに書いています。

彼が大統領に選ばれたら、何をするのかを示している。トランプ氏の2期目は米国にとって危険だ。

何をおっしゃいますやら、です。問題の種を撒いたのは、副大統領だったハリス氏、あなたではありませんか? あなたは、移民の流入を管理する任務についていました。

この3年半、あなたは何もしないどころか、どんどん、米国に不法移民が流入し続けるようにしています。

自分で米国を大混乱に陥れておいて、「トランプ氏の2期目は米国にとって危険だ」ですか? 笑わせないでください。

バイデン・ハリス政権が作りだした米国の危険な状態を、トランプ氏の2期目で、徹底的に改革していくのです。

もしかしたら、トランプ氏が大統領になった暁には、取り締まりの対象にあなたも入ることになるでしょう。そのときは、頑丈に造られた刑務所の独房で、これまでの自分が犯した罪を気の済むまで悔い改めてください。

選挙戦なんてやっている場合ではないのではありませんか?

トランプ氏に起きた二度の暗殺未遂事件には、あなたも関っているとの疑いが持たれています。それが立証されたら、死刑になることもないとはいえません。

そのことを察知して、「トランプ氏の2期目が危険」と怯えているのでしょう。