本日、YouTubeで、お勧めにあった次の動画を見ました。
一時は160円程度になった米ドル円が、7月以降は急激な円高基調です。昨日は140円台になる時間がありました。この2カ月ほどで、20円ほど円高になったということです。
米ドル円相場は日経平均株価に奇妙なほど連動しています。円高になると日本の株は必ず下がります。これだけ連動していると、為替を操作することで、日経平均を簡単に動かせそうな気がしないでもありません。
昨日、140円台になった時は、日経平均が前日より600円や700円ぐらい下落したように記憶します。
その後、日本の株式市場の取引が終わる午後3時に近づくと円安へ向かい、それにつれて、株価が少し値を戻して取引が終わりました。
ここまで、米国の景気が良いということで、米国株が強い状態が続きました。それを見て、日本人も、S&P500などの、米国株の株価に連動する投資信託に投資する人が多くいます。
多くは円でドル資産を買っているでしょうから、円高になればドル安ということになり、ドル資産への投資は、円高が進むほど、目減りすることになりましょう。
米ドル円が強かった今までは、米国株に投資することで、日本円をドルに換えていた恰好で、その面でも、都合が良かったでしょう。
私は、それをしたあとに本コーナーで書きましたが、8月に日経平均が大きく下がった少しあとの8月下旬、持っていた個別銘柄4つと上場投資信託(ETF)をひとつを売却し、一旦はノーポジションとなりました。
手放した4つの個別銘柄のうち、ひとつだけは若干マイナスでしたが、あとの3つはプラスでした。ひとつは、購入した時から50%ぐらい上がっていました。この株は、最も上がった時で70%台のときがあったように思います。
ひとつの銘柄は低迷した時期が長く、8月の下落時ではありませんが、20数%まで下がっています。そのときも手放すことはしませんでした。
その後、値を徐々に戻し、8月の下落時も一旦はまた下がりました。それでも我慢して持っていたら、日経平均全体が最大の下落から半値ほど戻し、その銘柄もプラス10数%になったので、そのタイミングで手仕舞いしました。
そして、もうひとつは、大暴落する前日に、少し下がったと思って新規に買ったものです。翌日にあの大暴落に遭い、一旦手放したあと、下がったところで買い直しました。
その後、数日で大暴落時から半値戻しをしたので、そのタイミングですべて手放しました。
その後、今度は投信で、積み立て投資をしてみようと考え、今月のはじめぐらいから始めました。私が始めたのは日本の株式相場に連動するものと、日本を除く全世界の相場に連動するものの2本です。
その日の株価が上がっても下がっても同じ金額分買い続けるドル・コスト平均法に準じた買い方です。これをどれぐらい続けるかわかりませんが、世界の株式相場が不安定の今は、株価の変動率が大きくなっています。
上がっても下がっても買い続けるわけですから、一方通行で上がるよりも、下がってくれることがあった方がありがたい気持ちがあります。株で利益を得ようとするなら、安く買って高く売るしかないわけですからね。
株価の上がり下がりを予想するのは難しいので、株価を気にしないで買い続ける積み立て投資をしばらくやってみようと思っているわけです。
その合間に、狙っている個別株が大きく下がるようなことがあれば、積み立て投資とは別に、個別株にも手を出してみようと考えたりしています。
こんな風に、今は投資にも関心を持っています。このようにして、投資関連の動画を見ることがあるため、お勧めとして、本ページに紹介した動画が紹介されたのでしょう。
FXを専門に投資をする人がいますが、私はFXはやったことがありません。これからもやらないだろうと思います。
昨日、日本の株式市場が開いている時間中に140円台をつけたことを書きました。その円高傾向がどの程度続くのか、それとも一時的なのか、私にはさっぱりわかりませんね。
ということもあって、本ページに埋め込んだ動画を見てみました。
内容は、動画を見て確認して欲しいですが、私は本動画を見て、別のことを感じました。それを書くのが本動画更新の目的です。
本動画を見ていて、あるいは聴いていて、何か気が付くことはありませんでしたか?
私は、解説してくれている男性の専門家の声が聴き取りくく感じました。動画を見ると、おそらくはコンデンサーマイクを使って声を収録しているので、配信している側は、これで問題ないと考えているのでしょう。
私には、男性の声が、明瞭に聴こえないように感じました。この音声は、録ったままで、何の修正も加えていないのでしょうか。それとも、歯擦音を軽減するようなことをしているのでしょうか。
本動画制作の裏側を知らないため、そのあたりのことはわかりません。歯擦音を必要以上に抑えると、本動画の音声のように、明瞭さが失われやすくなりかねません。
最近は、NHK Eテレで、1980年代に放送された番組が再放送される機会が多く、私は昔の番組が好きなので、録画して見るようなことをしています。
録画にしろ録音にしろ、技術的には昔より今の方が格段に優れているはずです。しかし、今から40年以上前の番組の音声の方が、今の番組よりも聴き取りやすく感じることが少なくありません。
技術的には進歩しているはずなのに、今の方が昔より劣って感じるのはなぜでしょうか?
今の番組の音声でありがちなのは、必要以上に聴き取りやすい音声にしようとしたことで、逆に聴き取りにくくなることです。
昔は、それを専門にする人が、自分の耳で聴きながら、聴きやすい音量にしたのでしょう。音質の変更はあまりしなかったのではないかと思います。
明瞭にしようとしたことで、破擦音が目立つ音声であることもあれば、今回の動画のように、破擦音を減らそうとして不明瞭な音声になる場合もあります。
映像でもそうですが、変更を加えない元の映像や音声が、実は最も豊かであると思います。
写真でも、加工すればするほど、自然さは失われます。
私は、何も手を加えない、素の状態が最も美しいと考えています。
私は音声にも関心を持つため、一時期は、わからないなりに、イコライザーやコンプをかけることを、興味も手伝って、「研究」しました。今はそれを一旦やめ、録ったままで加工を加えず、私が手を加えるのは音の大きさの変更だけにしています。
そうした考えもあって、10年以上前に手に入れて、このところ使うことがなかったコンデンサーマイクを使うため、ZOOMのハンディレコーダー、H1 XLRを手に入れて使い出したりしたわけです。

私が使うZOOMのレコーダーは、どれも、デュアルADコンバータ回路を持つ32bit floatで録音できます。この技術で録音することで、録ったあとに、音量を自分の望む形に変更できます。
その変更に、私はiZotopeの音声編集ソフトのRX10 Standardを使っています。
録った音声の音が小さければ、Gainで大きくすればいいわけですが、私はこれまで、Loudness Controlを使い、音の大きさを揃えていました。
しかし、それを適用後の波形を見ると、一番大きな音の部分が、刃物で切ったように、まっすぐとなっています。それは明らかに不自然です。
それを実現するために、プログラムによって、音を加工しているのではと考え、プログラムを使わず、自分の手で、音の大きさを復元するのを始めたことは、本コーナーでも書きました。
それを何度かやってみて、自分なりのコツのようなものが掴めました。
Gainは一度の上げるのではなく、少しずつ、何度かに分けて上げ、上げ過ぎた場合は、また、少し下げるようなことをして、目一杯上げた音量を一度作ります。
そのあと、RX10にプラグインとして入れてあったRelayというプラグインが、Gainの微調整に有効に使えそうなことに気が付きました。
これは、レベルメーターと音量を調節するフェーダーのようなものがついたプラグインです。音声調整卓のフェーダーを上下させて、最適な音量を得るような感じで操作できます。
メーターを見ながら、-6dBから-2dBぐらいの間に収まるように音量を調節します。
私がコンデンサーマイクとH1 XLRを使って音を録るといっても、素材は自分の声ぐらいしかありません。というわけで、本コーナーの冒頭部分を収録し、今書いたような方法で、音量を揃えた音声ファイルを下に埋め込んでおきます。
埋め込んだのはMP3ファイルですが、基の音声ファイルはWAVファイルです。WAVで保存してあれば、何度変更しても、元に戻してやり直すことができ、それをしても、音が劣化することはありません。
