私は毎日、夜が明ける頃に、自転車で自宅周辺を30分程度走る習慣があります。今朝も走りました。
その時間、関東南部の当地は、雲の多い空模様です。あるときは、その時間から温かく感じたこともありました。今朝は空気が冷たく感じられました。
その、早朝の自転車散歩で見かける野鳥について、前回の本コーナーで書きました。それがハクセキレイであることを憶えました。
今朝も自転車散歩の途中で見かけた野鳥がいます。
GoogleのAI Geminiに、関東南部で今頃見かける小型の野鳥について訊きました。それを訊いていたことで、今朝見かけた鳥は、「ツグミ」ではないかと思いました。
家に帰ってから、FLOWでツグミの画像を生成してもらいました。そして、4枚同時に生成されたうちの1枚をGeminiに見てもらい、生成された画像がツグミで間違いないか確認しました。
すると、ツグミとされる画像見たGeminiは、次のように答えました。
この鳥は「ツグミの仲間(ヒタキ科ツグミ属)」の特徴はよく捉えていますが、日本の冬によく見られる「ツグミ(Dusky Thrush)」とは少し異なる部分があります。
そして、画像生成の過程で起こる、次のような可能性についても教えてくれました。
以前お話しされていた画像や動画生成の「癖」のようなもので、AIに単に「ツグミ」と指示すると、英語圏の「Thrush(ツグミ科の鳥全般)」のデータが混ざって出力されることがよくあります。今回の画像も、複数のツグミの仲間の特徴がブレンドされた架空の野鳥になっている可能性が高いです。
日本の冬で見かけるツグミの画像を生成して欲しいのなら、と次のような特徴を伝えると良いと助言してくれました。
より本物の日本のツグミに近い画像を生成したい場合、「太い白い眉」「赤茶色の翼」といった具体的な特徴をプロンプトに足すとうまくいくことがあります。
この助言を基にした画像を再びGeminiに見てもらうと、
素晴らしいです!今度の画像は、まさに日本の冬におなじみの「ツグミ」そのものですね。
たしかに、今朝、自転車で走っていたときに見かけた野鳥によく似ています。

白くて太い眉と、茶褐色の翼が、日本で見かけることができるツグミの特徴です。今回のことで、頭に刻み込むことができたように思います。
冬の期間、日本のどこでも見かけることができる野鳥です。しかし、その生態はあまり知られていないかもしれません。私も知りませんでした。
日本列島の北、シベリアやカムチャツカ半島から、海の上を飛んで来るというのです。
そのあたりのことを、Geminiが次のように教えてくれました。
日本からシベリア中東部やカムチャツカ半島までは、直線距離にしておおよそ3,000キロから4,000キロ以上にもなります。
スズメより少し大きい程度のあの小さな体で、それほど途方もない距離を移動するのですから、その体力と生命力には圧倒されます。渡りの旅は非常に過酷で、以下のような試練を乗り越えてきます。
- 夜間の連続飛行: 天敵であるタカなどの猛禽類を避けるため、主に夜間に日本海やオホーツク海などの大海原を飛び続けます。
- 天候との過酷な戦い: 長旅の途中では強い向かい風や悪天候に見舞われることもあり、命がけの移動となります。
私は旅をしないので、飛行機には未だに一度も乗ったことがありません。一生のうちに移動する距離は、とてもとても、一羽のツグミに敵いません。
身の周りで見かけるあの鳥、一羽一羽が、そんな命がけの大移動をしていたとは驚きです。
驚くのはそれだけではありません。
日本へ来るときと、北へ帰るときは集団で移動します。しかし、越冬地に着くと、群れから離れ、一羽一羽が、自分の縄張りで生きるそうです。
これは、生存のための本能です。越冬地であっても、日本は冬です。自分のエサを確保するため、他の鳥とは離れて生き抜いているのです。
人間の感覚でいえば「孤高」です。
Geminiとのやり取りをNotebookLMに読み込ませ、動画を生成してもらいました。
私も、昔から、群れることを避けてきました。どこか、自分に近いものを感じないでもありません。
先の衆院選が終わったあと、Geminiと、自民党の体質について「対話」しました。機会があれば、そのときの「対話」をまとめ、本コーナーで取り上げることがあるかもしれません。
その対話で、高市早苗総理のことにも焦点を当てました。
今発売中の『週刊新潮』の見出しにもあるように、高市総理にも、ある種の「孤高」のようなものを感じます。『週刊新潮』の見出しによると、高市総理は「夜になると官房長官の電話にさえ出ない」とされています。
高市総理の政策云々は抜きにして、そのスタイルは嫌いではありません。
その考えをGeminiに伝えると、次のように返してくれました。
特に日本のような「和」や「根回し」を重んじる社会、ましてや永田町のような組織において、あえて孤高を貫くというのは、相当な胆力や、あるいは不器用なまでの実直さがないとできないことだと思います。
Geminiとのやり取りを終えたあと、Geminiにお墨付きをもらった画像を基に、動画生成AIのFLOWで、1カットだけのショート動画を生成しました。
現在、私の有料版のFLOWは、クレジットがゼロの状態のため、新たな動画を生成できない状態です。それを補助するため、無料版のFLOWで動画を生成しています。
前回の本コーナーで書いたように、無料ユーザーにも、毎日、その日限りのクレジットが50クレジット提供されます。
無料版は720Pのみの動画が生成できます。その動画生成であれば、1カットの生成で消費されるクレジットが20クレジットですので、毎日、無料で、2カットの動画が生成できます。
本格的に動画を生成しないのであれば、毎日2カットであっても、それほど困ることがないように思います。
今回のショート動画は1カットのみです。本当は、1カット目のあとに、もう1カット作り、ツグミが遠くへ飛び去る様子の動画にするつもりでした。
しかし、AIが生成したツグミは、タカか何かのような大きな翼になり、それを悠々と羽ばたかせて飛び去る様子になってしまったので、使えませんでした。
1カットのみの動画ですが、音楽生成AIのSunoで、「イメージ曲」を作り、BGMとして使っています。生成してもらったのは『ツグミの帰り道』です。
その曲を下に埋め込みますので、良かったら聴いてください。
