マイクと口の距離を工夫

私は昔から、自分ですることが変わりません。興味を持つことはいつまでも続けます。

そのひとつが、自分の声を録音することです。現在、私が自分の声を録音するのに使うのが、ZOOMのハンディレコーダー H1 XlRと、MXLのV67というコンデンサーマイクです。

ZOOMのハンディレコーダー H1 XLR
MXL-V67

数カ月前まではこのコンビで安定していました。そのあと、マイクの選択に迷う時期を挟み、また、元のコンビに戻ったばかりです。

今後は、レコーダーを変更するまでは、このコンビでいくつもりです。マイクは替えたくなるまで替えないつもりです。

ただ、同じマイクを使うのであっても、使い方にはまだ迷いのようなものがあります。

私は本コーナーを更新すると、冒頭部分を音訳する自分の声を、上に書いたコンビで録音します。基本的には、翌朝に音訳して録音します。

今朝、昨日更新した分の録音をして、録った声を聴きました。すると、低音域が少し強すぎるように感じました。

私が使うマイクはコンデンサーマイクです。コンデンサーマイクは、ダイナミックよりも感度が高いので、あまり口に近づけて使うことができません。

コンデンサーマイクでもダイナミックマイクでも、口をマイクに近づけるほど、低音の成分が強まります。このことから、口をマイクに近づけすぎたことで、低音域が強まったのだろうと考えました。

そこで、もう一度、同じコンビで音訳の録音をしました。気をつけたのは、マイクと口の距離です。今度は、マイクと口の距離を30センチぐらいしました。

録った声を聴くと、低音域が軽減されたように感じます。

コンデンサーマイクは感度が高いので、口をマイクから離すことで低音域を下げられます。それに対して、ダイナミックマイクは感度が低いので、口をマイクに近づけて使う必要があります。

だから、どうしても、ダイナミックマイクを使うと、低音域が強めになる傾向からは避けにくいといえそうです。

今回は、たったこれだけのことをしただけですが、これは私には「試行錯誤」のひとつで、こんなことをしながら、自分の声を録るのを楽しんでいます。

単純なことでも、トライする角度を調節することで、楽しみが長続きします。