本日の日経新聞に、「温暖化対策の行方(下)」として「脱炭素を日本の競争力源に」の見出しの下、東京大学教授・高村ゆかり氏(1964~)の「提言」が載っています。
私は見出しを見ただけで、内容は読む気になりません。私の感想は「まだこんなことをいっているのか」です。
「脱炭素」を旗印に、地球温暖化の懸念を、先頭に立って声高に叫んでいた、あのビル・ゲイツ氏(1955~)が、ほんの数日前、その「主張」を百八十度変更したことをご存じないのでしょうか?
ゲイツ氏は、自分たちが目指した脱炭素活動を続けても、地球温暖化を止めることはできないと白旗を揚げています。
といいますか、この「運動」自体が、以前から指摘されていたように、「詐欺」であったことを案に認めています。
それが「温暖化詐欺」であることを指摘する人が以前からいました。ドナルド・トランプ氏(1946~)が、温暖化対策に強烈なノーを突きつけていることはご存知でしょう。
そのようなトランプ氏に、温暖化対策をこれまで通り続けたい勢力は、猛烈に反発してきました。
ゲイツ氏にしても、昨年の米大統領選挙で、トランプ氏が勝たなければ、今も、温暖化詐欺を声高に叫んでいたでしょう。しかし、予想に反してトランプ氏が米大統領になったことで、その「詐欺」に幕を下ろさざるを得なくなりました。
温暖化を防ぐためとして、二酸化炭素が悪者にされました。しかし、この二酸化炭素が植物の成長には欠かせないものです。だから、東大教授の高村氏は、人類にとっては間違った方向の主張をしていることになります。
植物の成長に、二酸化炭素を今こそ増やすべきなのではありませんか? それを削減してどうするのですか。
ゲイツ氏が立場を大転換したことを受け、米国で政治的な話題を取りあげるYouTuberは、さっそく、この話題を大々的に取りあげています。
一方、日本で政治絡みの話題を配信するYouTuberは、この新たな展開への反応が極めて鈍いです。私は、まだ、ほとんど見かけていないです。
常日頃、マスコミを「マスゴミ」などと批判している彼らであれば、今こそ、地球温暖化を大問題としていたマスメディアを叩く好機だと思うのですけれど。
上で紹介する動画の中で、トランプ氏は地球温暖化詐欺について、「今のまま温暖化が進むと大変だというけれど、325年後に海面が0.25インチ(6.35ミリメートル)上昇するだけ」と皮肉をいう場面があります。
その数字が正しいのかどうかはわかりません。しかし、大騒ぎすることではないことはわかります。あれだけ散々煽っていたゲイツ氏自身が、今のままでも、地球がどうにかなるようなことはないというように、「正直」な考えを述べているようですから。
結局のところ、地球の温度上昇、下降は、人類がどうこうできることではまったくないということです。
そんなことは前からわかっていたことです。しかし、それを指摘すると、マスメディアは陰謀論者のレッテルを貼りました。
毎度のことですが、陰謀論者のレッテルを貼るマスメディアこそが陰謀論的考えに支配されています。自分たちの報道を自ら疑うことをお勧めします。
地球温暖化が人類の活動によって起こっている云々は詐欺行為ですよね?
そもそも、二酸化炭素が空気中にどれぐらい含まれているかご存知ですか? 【0.03%】です。これだけ微量な二酸化炭素が、増えたり減ったりしただけで、地球の温度を変化させるだけの影響力を持つと思いますか?
二酸化炭素は発生します。その最大の発生源は地球上の海洋です。海水が温まると二酸化炭素が発生するからです。ということは話がまったく逆であるということです。
海水の温度が上昇することで二酸化炭素が発生するのです。つまり、二酸化炭素が増えたから地球が温暖化したわけではないのです。
わかっていただけましたか?
逆のいい方をして、なんのためかわかりませんが、利用しているのが地球温暖化詐欺を働く勢力です。
二酸化炭素の減少を本当に願うのであれば、これは良くも悪くも神頼み(?)になりますが、地球上のどこかで大きな火山爆発が起きるのを願うのが手っ取り早いです。
上の動画の中で話されていますが、1991年にフィリピンのピナツボ山が火山爆発しています。それにより、火山灰が地球を覆い、太陽光線が遮られました。
このことで、地球の温度が低下したそうです。
先ほども書いたように、二酸化炭素の排出量が増えると地球の温度が上昇するわけではありません。逆だと書きました。地球の温度が上昇することで、海中での二酸化炭素の発生が高まるのです。
ピナツボ山の火山爆発により、地球の温度が低下し、その結果、二酸化炭素の発生が少なくなったそうです。
このことからわかるように、地球温暖化を抑えるため、人間の活動を制限して、二酸化炭素の発生を抑えようという主張は詐欺であるということです。
さて、ゲイツ氏がここへ来て方向転換しました。今まで、ゲイツ氏の「主張」の尻馬に乗っていた日本政府やマスメディアは、これまでの姿勢をどのように改めるのでしょうか?
私はその方向転換の難しさや苦労ぶりを高みの見物するのを楽しみにしています。
ま、頑張ってね。
