私は昔から写真を趣味にしています。写真を趣味にする人でも、人それぞれで楽しみ方が違うでしょう。
風景写真を趣味にする人であれば、より良い風景を求めて撮影に出かけるかもしれません。また、野鳥を撮影する人は、野鳥に詳しくなり、まだ写真に収めていない野鳥に挑戦したりするでしょう。
また、写真撮影そのものよりも撮影機材に興味を持つ人もいます。
YouTubeでカメラ関連の動画を配信する人は、撮影機材そのものに興味の対象が傾いている印象です。
私には昔から一貫することがあります。それは、身の周りのものが被写体であることです。これの良いところは、わざわざ撮影場所に出かけなくても、気軽にシャッターを切れることです。
撮りたい気持ちが起きたら、カメラをその被写体に向けて撮るだけなのですから。
同じようなものばかり撮ると飽きてしまうと思われるかもしれません。私にはその心配は当てはまりません。なにしろ、数十年もそれを続けていて飽きることが一度もないからです。毎回、楽しい気分でカメラを構えることができます。
私は特別に機材に凝ることもありません。その時に使えるカメラとレンズを使うだけです。
昨日の夕方も庭に出て写真を撮りました。使うカメラは、キヤノンのミラーレス一眼カメラ EOS RPです。そしてレンズは、RF28mm F2.8 STMに付け替えました。

露出モードには、キヤノンのRFシリーズのカメラに搭載されているFvモードです。このモードが搭載されているから、ほかのメーカーのカメラには移れないところがあります。
本モードを使うと、ほとんどカメラ任せのオート露出撮影から、フルマニュアル露出撮影まで、そのときの気分で簡単に切り替えられます。
RFマウントのレンズに搭載されているコントロールリングを使うことで、撮影が楽になります。私はそのコントロールリングに絞り補正機能を割り当てています。
28ミリという焦点距離は、50ミリの焦点距離が好きな私には撮影できる範囲が広すぎます。しかし、使う機会が増えたことで、この広角レンズで撮る楽しさがわかり始めました。
28ミリという焦点距離は、人間が両眼で見たときの範囲が収まります。自分が見たままの距離感に近い50ミリに比べると、被写体が小さく写ってしまいます。しかし、被写体に近づけば大きく写すことができます。被写体との距離を変えることで、さまざまな描写ができるレンズです。
おととい、写真に定着される色と現実の色が違うことに気がつきました。そこで、ホワイトバランスを色温度の5500ケルビン(K)に、そして、ピクチャースタイルを「スタンダード」に換えました。
この設定で撮影しました。
私はRAW画像で撮影します。「現像」時に、ホワイトバランスはそのままにして、ピクチャースタイルを「忠実」にしてみました。すると、明るい空の部分が、「スタンダード」ほど飛んだ感じにならず、ピクチャースタイルの「忠実」が有効であることがわかりました。
今後は、ピクチャースタイルを「忠実」にして撮影することにします。
こんなふうに、撮るときも、撮ったあとも、自分なりにいろいろと工夫することで、写真の趣味は飽きることがありません。28ミリのレンズもいい感じです。
