晴れた日とNDフィルター

私はほぼ毎日、写真を撮っています。といっても、私は、カメラを持ってどこかへ撮影に行くことは希です。身の回りの物が私の主な被写体です。

ですから、長く写真を趣味にしていながら、私が撮った写真は、同じようなものばかりしか残っていません。

撮る行為を楽しんでいるので、私はそれでいいと考えています。

晴れて陽射しの強い条件の撮影はなかなか難しいです。条件としては良いはずですが、強い光の条件で撮った写真は、綺麗に撮れていないと思うことが少なくありません。

8月も末ですが、関東南部は相変わらず晴れて、日中は強い陽射しが照りつけます。そんな昨日の午後、庭に出て写真を撮りました。

その光の下で撮った写真を見ます。手前味噌になりますが、なかなかいい感じに撮れたのではと思います。

ここ最近、光が強いとき、私はNDフィルターを使うようにしています。そのようにして撮った写真を見ると、陽の当たった部分がいい感じに写っています。

NDフィルターをつけずに同じ条件で撮影すると、明るい部分がギラギラとした感じに写ってしまいます。NDフィルターを使うと、それが感じられず、それで、見た感じが良くなるのだろうと考えています。

そのような条件で私が使うのはND16です。レンズから入る光の量が1/16になり、段数でいえば、4段分の減光効果が得られます。

順光で青空を入れた写真があります。空には薄い雲が浮かび、青空と雲が半々です。手前に庭の柿の木が写っています。

そのときの露出設定は次のようにしました。なお、露出モードはマニュアル露出です。

ISO感度ISO200
F値f/4.0
シャッター速度1/125秒

日向でポートレイト撮影するのであれば、減光効果がもっと強いNDフィルターを使うことで、絞りを開けて撮影することを狙うかもしれません。

陽が強くあたった花は撮らないほうがいいといわれます。綺麗に写らないとされるからです。

本日も関東は晴れて、強い陽射しが照りつける予報です。

この時期は花があまり咲いていません。もしも花を見つけたら、NDフィルターを使うことで、より良い感じに撮れるか、試してみることにしましょう。