愛猫が何かを「威嚇」

これを意識する人がどれほどいるかわかりませんが、本日から、日の出時刻が一年で最も早くなりました。東京は午前4時25分です。

天気や気候の変化と違い、天体の運行は常に一定なのでしょう。日の出時刻や日の入り時刻は、ほぼ同じように変化します。

最も早い日の出時刻は本日だけというわけではありません。本日から今月20日頃まで2週間程度同じ日の出時刻です。

一方日の入り時刻は、このあともう少し遅くなります。一年で最も遅い日の入りは、東京が午後7時1分です。本日は、東京が午後6時54分の日の入りですから、あと7分、日の入りが遅くなります。

一年で最も早い日の出時刻になったことで思い出すのは、昨年の同じ時期から、自転車で早朝に、家の周りを30分程度走るようになったことです。

それを始めたのが、昨年6月19日です。その日の朝、関東南部の当地は濃い霧が発生しました。その霧の中を自転車で走ったらどんな気分になるだろうと走りました。以来、毎日、自転車で走っています。

雨が降ったり、強い風が吹かない限り、毎日自転車で走ります。

私は一度何かの習慣がつくと、それを延々と続ける傾向があります。今朝も自転車で走りました。

本日の豆懸念
毎日自転車で走っていて気がつくことがあります。道端にゴミが落ちているのに気づくことが増えたように思うことです。単純に昔とは比較できませんが、ここ最近になって増えたような気がしないでもありません。それだけ、日本人のモラルが低下しているのでしょうか。あるいは、移民が増えたことが影響してはいないでしょうか。

予報では、昨日より今日のほうが安定して晴れる予報です。関東南部の当地に関しては、朝の内は少し雲が目立ちます。このあと、雲が取れて、綺麗に晴れ上がるのでしょう。

昨日の同じ時間、当地は晴れて朝日が輝いていました。

周りの風景を見ながら自転車で走るうち、何だか懐かしい気分になりました。朝陽に照らされた風景が、昔の記憶や、記憶にないことを呼び覚ますような感覚です。

私は旅行というのをしません。自分が住んでいるところから遠くへ行ったのは、学校行事の旅行だけです。

朝陽に照らされた風景を見るうち、泊まりの旅行の旅先で、早朝に見た風景のように思えてきました。陽の光がきらきらしていて、良い一日が始まりそうな気分が沸き起こりました。

私は今、松本清張19091992)の長編小説『状況曲線』1988)を読んでいます。上下二巻で、間もなく上巻を読み終えます。

主人公の味岡(あじおか)は仕事や仕事上の付き合いで、地方へ出かけます。そんな味岡に付き合って、私も各地へ旅をする気分です。そんな気分もあって、昨日の朝、特別な感覚を私に起こしたのかもしれません。

ここまで書いたところで、当地は空模様が怪しくなってきました。私が自転車で走った午前5時過ぎよりも空が暗いです。雨が降り出しました。

今朝までの予報を見る限り、今日は大気が安定するため、雨が降ることはないということでした。

局地的に雨雲が発生したのでしょう。雨音がしっかり聴こえます。その雨音をZOOMのマイクトラックレコーダー、M3 MicTrakで録ってきました。

ZOOM M3 MicTrak

その音を下に埋め込みます。

雨音(2025.6.5)

当地の雨は通り雨のようなものでしょうか。1分間足らずの録音中にも、次第に雨音が小さくなっていきました。雨脚が一番強かったときは、数秒外に立っているずぶ濡れになるほどの降り方でした。

このあと、当地も天気が回復し、昨日以上の青空が広がるのでしょう。でなかったら、今日の天気予報が何なのかわからなくなります。

本日よりも晴れ間の広がる時間が短かったはずの昨日、当地は晴れ時々の天気でした。午後はほぼ快晴となる時間もあり、強い陽が照り注ぎました。

昨日のそんな時間、愛猫の新入りおチビちゃんのおてんばちゃんが庭に出ていました。

そんなおてんばちゃんと”妹ちゃん”こと赤トラちゃんの姿を写真に収めようと思い、キヤノンのミラーレス一眼カメラのEOS RPに、EFマウントをRFマウントへ変換するマウントアダプタを間に挟み、ズームレンズのEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STMで愛猫たちに向けました。

そうこうするうち、おてんばちゃんが斜め上方を一心に凝視しているのに気がつきました。

何かを一心に見つめるおてんばちゃん

おてんばちゃんの視線の先を追うと、それは一階の屋根に載るベランダの手すりについているFM放送用受信アンテナです。そのアンテナにハトが一羽、羽を休めているのでした。

何かを意識するおてんばちゃん(2025.6.4)

そのハトに気がつき、おてんばちゃんが盛んに「威嚇」をしていたのでした。

その様子に気がついたので、スチル写真から動画に切り替えて撮影しました。

今の私がミラーレス一眼カメラで撮る動画は、Log動画などではなく、最もファイルサイズが小さくなる設定です。個人が趣味で楽しむ分には、これで、まったく問題がありません。

そんなふうにして撮った動画を下に埋め込みます。

ハトを威嚇するおてんばちゃん

私は、おてんばちゃんにカメラを向け、望遠にして撮りました。その映像だけでは、おてんばちゃんが何に反応しているのかわからないので、「威嚇」の対象であるハトの動画を間に挟む編集をしました。

なお、インサートに使ったハトの動画は、昨日撮ったものではありません。以前にハトを撮った動画があると思って捜して見つけた、先月の7日頃に撮った動画を使いました。

おてんばちゃんは実に活動的な猫です。

庭からハトを威嚇するだけでは気が済まなかったのか、このあと、ベランダまで出かけていきました。さすがにFMアンテナに昇ることはできませんでした。

しかしそのあと、なんと、ベランダの手すりから、2階の屋根にまで昇ってしまったのです。家の二階の屋根は瓦です。その屋根の端の方まで、まったく怖がることなく、歩いて行ったりしました。

その様子を庭から見上げていた私のほうがヒヤヒヤしました。

そして、庭にまた降りてきたおてんばちゃんは、今度は庭の柿の木の高いところまで昇って行くことをしました。

猫の持って生まれた正確というのは、毛の色でハッキリ分かれるように思います。きっと、おてんばちゃんのような毛の色の猫は、どこの猫も、同じように活発な性格なのではありませんか?

今回の簡単な編集をしたことで、「収穫」を得ました。それは音声処理の可能性です。

スチル写真の合間に撮る動画なので、音声録音のことはまったく考えていませんでした。マイクはカメラ内蔵のもので、しかも、音声入力レベルはオートのままでした。

そのため、おてんばちゃんが咄嗟に発した鳴き声がほとんど聴き取れない状態です。

そこで、音声を、私がいつも使う音声編集ソフト、iZotopeのRX10 Standardで調節し、おてんばちゃんの鳴き声が聴き取れるようにしました。

本来は、撮影時に音声のことも考えるのがいいです。しかし、今も書いたように、スチル写真撮影の合間に、気が向いたら撮る動画では、そこまでなかなか神経を使えません。

そんな場合も、あとで音声編集することで、それなりに使えることがわかったのが今回の「収穫」といえましょう。

途中で書いた当地の空模様ですが、本更新を終えようという今は、ほぼ快晴となっています。

雨が降っているときは家の中から雨が降るのを見ていたおてんばちゃんが、晴れて陽が照り付けているのを見て、今は、外で、気持ちよさそうに体をゴロゴロさせています。