またもソニー銀行が悪さ

昨年12月、本コーナーであるCMについて書きました。

ネットで音楽をストリーミング配信するSpotifyを広告付きで利用するユーザー向けに流れるソニー銀行のCMがやかましくてたまらないと。

Spotifyにおけるソニー銀行のやかましいCM

私は昔から、部屋で過ごすときは、音楽を低音量にしてエンドレスで流す習慣があります。

ネットがなかった時代は、衛星デジタル音楽放送セント・ギガに契約し、その放送を流していました。セント・ギガの放送は非常に洗練されていて、良質な選曲と自然音を芸術的なバランスで提供してくれました。

今は、Spotifyを無料で利用しています。有料で利用すれば広告が入らないのはわかっていますが、安く済ませたいので、無料にしています。

30分間隔ぐらいで広告が流れるとされていますが、それよりも短い間隔で広告が入る印象です。

Spofifyで流れる広告を誰が作っているのかは知りません。広告を出したい企業が自前で作るのか、それとも、電通などの広告代理店に広告製作の依頼をするのでしょうか。

どちらにしても、Spotifyで流れることを前提に企画し、作っているのかと疑いを持たざるを得ません。

同サービスを無料で利用させてもらっているとはいえ、利用者は、音楽が耳に心地よく流れることを期待しています。そんなサービスに広告を流すことを考えれば、リスニング環境に少しでも邪魔に感じられないよう、注意を払って欲しいです。

それなのに、ソニー銀行のCMときたら、「ふたり合わせて15%でーす」とかセンスのない作りです。こんなCMが流れるたび、気分を害されます。

Spotifyとソニー銀行のCM

ソニー銀行のCMに続けて流れるSpotifyのCMも同じようなものですね。有料版に乗り換えてもらいたいのはわかりますが、何度も同じようなCMを聴かされると、Spotifyそのものの利用をやめたくなります。

私は基本的に民放のテレビ番組を見ません。ですので、テレビのCMのことはわかりません。想像するに、少しでも目立つような作り方をしているでしょう。

そのノリでSpotifyのCMを企画し、作っているとしたら、リスナーの気持ちを理解していません。

それまで聴いていた音楽が途切れ、「今日は名前だけでも憶えて帰ってくださいねー。僕が15、僕がパーセント。ふたり合わせて15%でーす」とか聴かされたら、それまでの気分が台無しになります。

実際の話、そんなCMが流れたあと、聴くのが嫌になり、Spotifyのスイッチを切りました。

それもこれも、有料版に乗り換えて欲しい「戦略」なのでしょうか。

私個人に限っては、その「戦略」で有料版に乗り換える前に、Spotifyそのものの利用をやめてしまいそうです。

Spofifyとは関係ないソニー銀行は、その広告が繰り返し流れることで、同社への印象が悪くなる人が少なくないでしょう。